ゴールデン・グローブ賞2部門ノミネート『ハリエット』3月公開へ

2020年1月に日本でミュージカルコンサートが予定されているミュージカルスター、シンシア・エリヴォが主演する『ハリエット/HARRIET』(原題)が、2020年3月、日本公開されることが決まった。

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『ハリエット/HARRIET』(原題) (C)2019 Universal Pictures International, Focus Features LLC and Perfect Universe Investment Inc.
  • 『ハリエット/HARRIET』(原題) (C)2019 Universal Pictures International, Focus Features LLC and Perfect Universe Investment Inc.
2020年1月に日本でミュージカルコンサートが予定されているミュージカルスター、シンシア・エリヴォが主演する『ハリエット/HARRIET』(原題)が、2020年3月、日本公開されることが決まった。

アフリカ系アメリカ人女性として史上初めて新20ドル紙幣に採用され、 アメリカでは誰もがその名を知る奴隷解放運動家、ハリエット・タブマンの激動の人生を描いた本作。

全米では2019年11月に公開され、全米ボックスランキングでは初登場第4位を記録して多くの人の心を揺さぶり、先日の第77回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションでは、シンシアが主演女優賞、テーマ曲の「スタンド・アップ」が主題歌賞にノミネート。放送映画批評家協会賞や全米映画俳優組合賞などにもノミネートされている。

シンシアはミュージカル「天使にラブ・ソングを」や「カラー・パープル」などで頭角を現し、特に後者ではトニー賞主演女優賞、グラミー賞、エミー賞などを受賞。1月には日本でマシュー・モリソン&三浦春馬をゲストに迎えたミュージカルコンサートが予定されている。

『プレイヤー/死の祈り』('97)などで知られる女性監督ケイシー ・レモンズがメガホンをとった。

ストーリー


1849年、アメリカ中部大西洋岸に位置するメリーランド州ドーチェスター郡。“ミンティ”ことアラミンタ・ロス(シンシア・エリヴォ)は、ブローダス一族が所有する農園の奴隷として、幼いころから過酷な生活を強いられていた。そんな彼女の願いはただ1つ、いつの日か自由の身となって家族と共に人間らしい生活を送ること。ある日、奴隷主のエドワード・ブローダスが急死、ミンディは売りに出されてしまう。

遠く離れた南部に売り渡されたら、もう二度と家族には会えず、お互いの消息すらわからなくなってしまう。悲運を察知したミンティは、南部に送られる前に脱走を決意。読み書きのできない彼女は、神の導きと夜空に輝く北極星だけを頼りに、奴隷制が廃止されたペンシルベニア州を目指してたった1人で旅立つ。必死の思いでフィラデルフィアの反奴隷制協会にたどり着いた彼女は、奴隷制度廃止運動家ウィリアム・スティルと運命的な出会いを果たす。やがて、彼女はハリエット・タブマンという新しい名で自由な一市民として新たな人生を歩み始め、スティルが紹介してくれた女性実業家マリー・ブチャノン(ジャネール・モネイ)の支援を受けてメイドとして働くようになるが…。

『ハリエット/HARRIET』(原題)は2020年3月より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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