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岡田将生×志尊淳が心霊探偵バディに!除霊ミステリー『さんかく窓の外側は夜』公開決定

岡田将生と志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』の公開が決定。役衣装ビジュアルも到着した。

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『さんかく窓の外側は夜』
『さんかく窓の外側は夜』
  • 『さんかく窓の外側は夜』
  • 岡田将生/『ストレイヤーズ・クロニクル』ジャパンプレミア
  • 志尊淳『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』おっさんずフェス「プレミアムトークイベント」
岡田将生と志尊淳がW主演を務め、ヤマシタトモコの漫画「さんかく窓の外側は夜」が映画化されることが決定。役衣装ビジュアルも到着した。

書店で働く三角康介は、一見普通の青年だが幼い頃から幽霊が見える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人がやってきて、三角は彼と除霊作業の仕事を共にすることになる。そんな中、刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の話を持ち掛けられ、調査をはじめたふたりは、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いが。真相を探るふたりに度々聴こえてくる死んだ殺人犯の声。そしてふたりはある言葉にたどりつく―――。

本作は、2013年より「月刊MAGAZINE BE×BOY」(リブレ)にて連載中、コミックスは100万部を超えるヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化。霊を祓うことができる男=冷川理人と、霊を視ることができる男=三角康介のバディによる除霊ミステリーだ。

心霊探偵バディとなった2人は、刑事に依頼されある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになるのだが、“除霊”を題材にしながらも、2人の会話はユーモラスかつテンポよく展開し、謎解きに留まらないバディ感の面白さが最大の見どころのミステリーエンターテインメント作品となるようだ。

『銀魂』『伊藤くん A to E』「昭和元禄落語心中」などに出演する岡田さんが演じるのは、「運命の出会いですよ。僕といると怖くなくなりますよ」と、霊を怖れる三角を“霊祓い”の仕事に勧誘する、“祓える男”スゴ腕の除霊師・冷川

そして、近年では「潤一」『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』『HiGH&LOW THE WORST』への出演が話題となった志尊さんが、突然目の前に現れた冷川と除霊バディを組まされることになる“視える男”書店員・三角に扮する。

本作は、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発そして製作する「ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト」第1弾。監督は、CMディレクターの森ガキ侑大。脚本は「鍵のかかった部屋」『重力ピエロ』『本能寺ホテル』の相沢友子が務める。

<キャストコメント>

岡田将生


岡田将生/『ストレイヤーズ・クロニクル』ジャパンプレミア
脚本、原作を読ませていただいた時に映像化したら面白くなるなと思いました。リアルとアンリアルの狭間でどう作っていくか今からとてもわくわくしています。原作を尊重しつつ新たなものを作っていける、この作品に関われることがとても楽しみです。志尊さんを始め豪華なキャストの方々とスタッフと一緒にこの映画を盛り上げていけたらなと思っています。楽しみにしていただけたら幸いです。

志尊淳


志尊淳『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』おっさんずフェス「プレミアムトークイベント」
原作を読ませて頂き、この作品を実写化する時にある無限の可能性を感じました。俳優を始めてまだ9年ですが、ずっと“挑戦”の気持ちを抱きながらやらせて頂いてきた僕にとって2020年、25才になるこの節目の年にこの挑戦と向き合う運命を感じました。岡田さんを始めとする素敵すぎるキャストの皆さん、前準備でお会いした素敵すぎるスタッフさんと共に作品を作れる事に今は高揚が止まりません。
三角が抱いてる様々な葛藤を、成長していく瞬間を、全力で伝えていきたいと思います。
凄いものになりそうです。お楽しみに。

森ガキ侑大監督


今回、自分自身が漫画原作を映画化するのは初めての事なのでお話をいただいたときは「挑戦」してみたいと強く思いました。ヤマシタトモコ先生の「さんかく窓の外側は夜」を読ませてもらった時にどうやってこれを映像化すればよいのか?本当に悩んでしまいました。出てくる登場人物がすごく悩みながらも苦しみながらも生き生きしているように僕にはうつりました。そして、わかりあえる人間の距離感、わかりあえない人間の距離感、己の居場所はこの世のどこにあるのかを考えさせられると同時にポップでエンターテインメントに表現されていているこの作品を映画化できる喜びを噛みしめたいです。今まであまりみたことないジャンルの映画が作れればと思っております。その環境は整いました。こんなにもすばらしい役者やスタッフが集まってくれたので、あとは全員でこの物語を丁寧に紡いでいくことができればきっと素晴らしい作品になると思っております。

ヤマシタトモコ


なんと映画になります。たいへん驚いています。門外漢ゆえまるっとお任せいたしまして、一体どんなふうに映画に
なるのかドキドキしています。漫画を応援してくださっている皆さんと、新しく作品にふれてくださる方にお楽しみいただけるものになっていたら嬉しく思います。

『さんかく窓の外側は夜』は2020年全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》

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