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ゴールデンウイークも韓国映画!ABEMAで無料で楽しめるヒット作5選

韓国映画は、切ない純愛ラブストーリーや爽快なアクションなども大きな魅力。今年のゴールデンウイーク、新たなジャンルを開拓したい人にもおすすめのABEMAで無料で楽しめる作品5選をピックアップ

韓流・華流 コラム
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『ミッドナイト・ランナー』(C)2017 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
『ミッドナイト・ランナー』(C)2017 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
  • 『ミッドナイト・ランナー』(C)2017 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
  • 『ビューティ・インサイド』(C)2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD. All Rights Reserved.
  • 『建築学概論』(C) 2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
  • 『シークレット・ミッション』(C)2013 michigan venture capital and mcmc ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『情愛中毒』(C)2014 NEXT ENTERTAINMENT WORLD Inc. & IRON PACKAGE. All Rights Reserved.
  • 『私の頭の中の消しゴム』(C)2004 CJ Entertainment Inc.& Sidus Pictures Corporation. All rights reserved.
  • 『男と女』(C)2016 showbox and bom film productions ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ハート泥棒を捕まえろ!』(C)2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
本年度アカデミー賞4部門を受賞した『パラサイト 半地下の家族』をはじめ、いま、韓国発の映画やドラマが過去にも増して注目を集めている。同作のような社会派エンターテイメントや、観る者の心理を逆なでするスリラーなどの印象が強い韓国映画は、切ない純愛ラブストーリーや爽快なアクションなども大きな魅力。

“おうち時間”がたっぷりある今年のゴールデンウイーク、新たなジャンルを開拓したい人にもおすすめのABEMAで無料配信される韓国映画を紹介しよう!


「梨泰院クラス」で大注目、パク・ソジュンの魅力が止まらない!



韓国で高視聴率を獲得後、Netflixで配信されると日本でも話題を呼んでいる青春ドラマ「梨泰院クラス」。『パラサイト』にもエリート大学生役でカメオ出演していた人気俳優パク・ソジュンが、原作のWeb漫画そっくりにルックスを一新、熱いハートと強い信念を持つ主人公を好演している。そんな最注目俳優の魅力がたっぷりと詰まった映画2作品が楽しめる。

4月地上波ドラマでリメイクも『ミッドナイト・ランナー』


『ミッドナイト・ランナー』(C)2017 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
この春、中島健人(Sexy Zone)&平野紫耀(King & Prince)のW主演ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」としてリメイクされる映画。パク・ソジュンは行動が先走ってしまう血気盛んなギジュン役、ドラマ「ミセン-未生-」や映画『二十歳』などのカン・ハヌルが理論重視の頭脳派ヒヨル役で夢の競演。2017年に公開され、韓国で550万人を動員する大ヒットとなった。

『ミッドナイト・ランナー』(C)2017 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
偶然、拉致事件を目撃した警察大学の学生2人が、警察の捜査は待っていられないと自分たちで犯人を追うことに。誰かを救うために“一晩中走り続ける”情熱溢れる姿はもちろん、柔道で鍛錬する姿や豪快なアクション、女性にときめくキュートな一面や食べることに目がない等身大男子ぶりなど、様々な魅力を披露したソジュンは「韓国のアカデミー賞」といわれる大鐘賞で新人男優賞を受賞した。

ABEMAで『ミッドナイト・ランナー』を観る

たとえ見た目が変わっても人を愛せる?『ビューティー・インサイド』


『ビューティ・インサイド』
目覚める度に年齢や国籍、性別までも、外見が全く別の人物に変わってしまう男性と、彼を愛することで心揺れる女性との愛を描いたファンタジックなラブロマンス。その“秘密”のためにインターネットを通じて家具デザイナーとして活躍するウジンは、ある日訪れた家具店で出会った自分と感性が似ている女性イスに惹かれていく…。

『ビューティ・インサイド』
毎日、見た目が別人となってしまう愛する人に不安と混乱を募らせていくイス役を、日本でも人気のハン・ヒョジュが繊細に演じる傍ら、ウジン役として『私のオオカミ少年』『建築学概論』のユ・ヨンソク、『怪しい彼女』のイ・ジヌク、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウクや、女優パク・シネ、日本からは上野樹里まで、実に123人もの俳優が登場。その中のひとりで、“同じ顔をキープするため2日徹夜する”ウジンをパク・ソジュンが演じている。

ABEMAで『ビューティー・インサイド』を観る

泣ける…美しく、繊細な大ヒット恋愛映画


韓国語で「愛してる」を意味する「サランヘヨ」。人気俳優たちが告白するそのセリフに、切なくも温かい涙が止まらない恋愛映画も見逃せない。今回取り上げる2本はいずれも、“好きな韓国の恋愛映画”で必ず名前が挙がるほどの名作。

涙も笑顔も魅力的なソン・イェジン主演『私の頭の中の消しゴム』



『私の頭の中の消しゴム』第1次韓流ブーム真っ只中の2005年に日本公開され、興行収入30億円の大ヒット。今年『パラサイト』に抜かれるまで、日本で公開された韓国映画No.1に君臨していた純愛ラブストーリーの金字塔。もとは永作博美主演のドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても」のリメイクで、2007年には深田恭子主演で再ドラマ化もされている。

『私の頭の中の消しゴム』
上司との不倫で傷ついた建築会社の社長令嬢スジンと、ぶっきらぼうで孤独な作業員チョルスのドラマチックな出会いと、ラブラブすぎるデートから一変、スジンは若年性アルツハイマーに冒され、“頭の中の消しゴム”によって次第に記憶をなくしていく。愛する人さえも忘れてしまう難役に挑んだソン・イェジンと、彼女を軽々とお嬢様抱っこするたくましい姿から苦悩の男泣きまで見せたチョン・ウソンは、本作で日本での人気に火がついた。

ABEMAで『私の頭の中の消しゴム』を観る

甘酸っぱい初恋の記憶が甦る…『建築学概論』


『建築学概論』
大学の建築学科1年のスンミンは、「建築学概論」の授業で一緒になった音楽科のソヨンにひと目ぼれ。しかし、恋に奥手で自分に自信のない彼は想いを伝えることなく、小さな誤解がきっかけで彼女と疎遠に。15年後、建築家となった彼の前に、済州島に家を建ててほしいとソヨンが現れ…。

『建築学概論』
「恋愛映画はヒットしづらい」といわれていた韓国で400万人超を動員した本作は、舞台となる90年代の大ヒット曲「記憶の習作」が話題となり、CDプレーヤーやポケベルが登場したり、ソヨンの引っ越し先が半地下のアパートだったりと、当時の文化も懐かしさを誘い“初恋ブーム”を巻き起こした。学生時代のソヨンを演じたスジ(元・MissA)も「国民の初恋」と呼ばれ、女優として大ブレイク。

ABEMAで『建築学概論』を観る

大ヒットWeb漫画の映像化にはずれなし!

 
いま韓国ではWeb漫画のドラマ化・映画化が1つのトレンドとなっている。例えば、日本で「HOPE~期待ゼロの新入社員~」としてリメイクされた「ミセン-未生-」、ハ・ジョンウやチュ・ジフンら豪華俳優が“韓国版アベンジャーズ”のごとく活躍する『神と共に』シリーズ、さらにパク・ソジュン主演の「梨泰院クラス」などは、原作の世界観はそのままに映像化され、見応えたっぷりに仕上がっている。

そんな中、日本の少女漫画にも匹敵する胸キュンストーリーで累積再生回数11億ビューという大ヒットとなったWeb漫画が、満を持して映画化されたのが『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』。

『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』(C)Mountain Movement Story Co.,Ltd.
2016年に社会現象を巻き起こしたテレビドラマ版と同様、ミステリアスな雰囲気を持つ“怪しい先輩”ユ・ジョンをパク・ヘジンが再演、そのクールなカリスマ性とギャップの笑顔で、原作ファンによるキャスティング投票で1位を獲得したオ・ヨンソ(ドラマ版「猟奇的な彼女」)演じる不器用なヒロイン、ソルを翻弄する!

ABEMAで『チーズ・イン・ザ・トラップ』を観る

このほか、同じくWeb漫画の映画化の先駆けとなったキム・スヒョン主演『シークレット・ミッション』をはじめ、チョン・ジヒョンに魅了される人が続出した伝説的作品『猟奇的な彼女』、韓国版「のだめカンタービレ」や「グッド・ドクター」のチュウォン主演『ハート泥棒を捕まえろ!』、大人のラブストーリー『情愛中毒』『男と女』といった計10作品が2週連続月~金曜に登場予定となっており、ゴールデンウイークも韓国映画が熱く盛り上がりそうだ。
《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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