※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【インタビュー】「M 愛すべき人がいて」プロデューサーが狙った懐かしさ×一周回った新しさ

テレビ朝日とABEMAの初の共同制作で作られた土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」の盛り上がりが熱い。平成の歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでを綴った同名本を、ドラマならではのオリジナル要素を加えて製作された。

最新ニュース インタビュー
注目記事
「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/ABEMA
「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」第2話(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」第2話(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」第2話(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」第2話(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」第2話(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」第2話(C)テレビ朝日/ABEMA
  • 「M 愛すべき人がいて」第1話(C)テレビ朝日/ABEMA

今後のエンタメは「自分自身のタイムテーブルで見られる時代」に



――テレビ黄金時代があり、ネット主流の時代があり、今後は5G時代と言われています。目まぐるしく変わっていく中で、この先のエンタメの可能性など、どのように感じていますか?

服部:今まで、僕ら地上波は、局が編成したタイムテーブルに沿って視聴者の皆さまに見てもらっていましたけど、これからは皆さんが自分自身のタイムテーブルでいろいろなコンテンツを見られる時代です。そのときに、どういう見られ方をするか、僕らはもっともっと研究しないといけないなと。ただ、僕らは60何年もテレビというコンテンツメーカーでやってきているので、コンテンツメーカーとしての自負や誇りは持ち続けてやっていかなきゃダメだなと思うんです。ドラマ、報道、バラエティ、スポーツ、幅広いジャンルの番組をたくさん作って来た…、そのノウハウだけは、まだどこにも負けない自信があります。

「M 愛すべき人がいて」第1話(C)テレビ朝日/ABEMA
川島:今は、自分で動画配信しているYouTuberなど、動画コンテンツがどんどん増えています。私たちはとにかく面白くてクオリティが高いものを提供していくことが必要かなと思っています。ABEMAは今年4周年を迎えましたが、ただ“尖ったもの”を提供するのではなく、時流に沿ったクオリティが高いものがたくさん出せている状態を、5G時代を見据えて、目指していきたいです。
《text:赤山恭子》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top