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夏の主役は竜星涼!? 映画『ぐらんぶる』『弱虫ペダル』など多彩な表現力で魅せる

竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。

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『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
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  • 『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
  • 『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
  • 『リスタートはただいまのあとで』 (C)映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
  • 『リスタートはただいまのあとで』 (C)映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
  • 「大地(Social Distancing Version)」
竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。

>>『ぐらんぶる』あらすじ&キャストはこちらから

2010年フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを飾った竜星さん。「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴに抜擢され、その後はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「アンナチュラル」「同期のサクラ」など数多くのヒット作に出演。

着実に経験を積み実力をつけてきた竜星さんは、2019年公開の『トイ・ストーリー4』で新キャラクター・フォーキーの日本語吹き替え声優をオーディションで勝ち取ると声優初挑戦ながらも「素晴らしい」「上手すぎてプロかと思った」など絶賛の声が続出。

『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
各作品で世間を圧倒するほどの演技を見せた竜星さんの勢いは、2020年に入ってからも増すばかり。W主演を務める『ぐらんぶる』と『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)、そして『弱虫ペダル』(8月14日)といった作品が待機。

『ぐらんぶる』(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
特に注目すべきはその演技の幅の広さで、『ぐらんぶる』では“ヤバイサークルに入ってしまった史上最も服を着てない主人公・伊織”を、『リスタートはただいまのあとで』では“田舎暮らしで優しい方言おっとり男子”を、『弱虫ペダル』では“サングラスがトレードマークの厳しくも優しい自転車競技部部長”とそれぞれが全く違った役どころを演じ、「まったくの別人に見える!」とその実力を如何なく発揮。

『リスタートはただいまのあとで』 (C)映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会『リスタートはただいまのあとで』
さらには、三谷幸喜が書き下ろした新作の舞台「大地(Social Distancing Version)」にも出演中で、まさにいまオファーが引きも切らずの若手随一の演技派として活躍の場を広げている。そんな作品ごとに全く違う表情を見せ、観客の心を掴む竜星さんがこの夏、裸一貫、全力で挑んだ『ぐらんぶる』からチェックしてみてほしい。

『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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