※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

永瀬廉、朝ドラ初出演!「一瞬一瞬を大切に」浅野忠信と親子役「おかえりモネ」

清原果耶主演の2021年度前期放送の連続テレビ小説「おかえりモネ」に、百音の同級生役として永瀬廉や恒松祐里らの出演が決定。“朝ドラ”初出演となる永瀬さんは、同じく“朝ドラ”初出演の浅野忠信と親子役を演じることになった。

最新ニュース スクープ
注目記事
永瀬廉
永瀬廉
  • 永瀬廉
  • 恒松祐里
  • 前田航基
  • 高田彪我
  • 浅野忠信
  • 清原果耶
  • 蒔田彩珠
  • 内野聖陽
清原果耶主演の2021年度前期放送の連続テレビ小説「おかえりモネ」に、百音の同級生役として永瀬廉や恒松祐里らの出演が決定。“朝ドラ”初出演となる永瀬さんは、同じく“朝ドラ”初出演の浅野忠信と親子役を演じることになった。

本作は、「海の町」宮城県・気仙沼の島に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音が、 “気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて人々に幸せな「未来」を届けてゆく希望の物語。タイトルの「モネ」は、清原さん演じる百音(ももね)の愛称となる。

清原果耶

永瀬廉/及川 亮 才能あふれる若き漁師


※連続テレビ小説初出演
高校卒業後、すぐに漁師見習いとして漁船に乗り始める。運動神経抜群かつ気配りのできる性格でモテるが、本人は意に介せず飄々と振る舞っている。百音とは幼少時から不思議とウマが合い、気心が知れた仲。実は人知れず、父親との関係に悩んでいる。

永瀬廉

「自分らしく楽しんで演じていきたい」


まさか自分が朝ドラに出演させて頂けるとは思っていなかったので、驚きとともにこの作品の一部になれることがとても光栄です。プレッシャーもありますが自分らしく楽しんで演じていきたいです。舞台である気仙沼にはまだ行ったことがないのですが、本作を通じて気仙沼という地域を見て、触れて、感じて、その土地で起きた出来事にしっかりと寄り添いながら、一瞬一瞬を大切に、キャスト、スタッフの皆さんと撮影期間を過ごしていきたいと思います。

恒松祐里/野村明日美 明るい幼なじみ


百音と保育園からいつも一緒の、一番の幼なじみ。明るくチャキチャキした性格で、よくしゃべる。両親は島で唯一のスーパーマーケットを営む。高校卒業後は仙台の大学に進み、学生生活を謳歌中。物心ついたときから亮を想い続けているが、振り向いてもらえない…。

恒松祐里

「とても素直で素敵な役」


朝ドラのレギュラーキャストになるのは、小さい頃から目標だったので合格した事が本当に嬉しいです!明日美はよく喋りよく笑う子で、百音にとって唯一の女子の幼馴染みです。思ったことはスパッと言う所や時折見せる乙女な部分がとても素直で素敵な役だなと思います。明日美のテンポのよいセリフを楽しみながら演じたいです!

前田航基/後藤三生 伝統ある寺の息子


島で1000年続くお寺の息子。明るいキャラクターで人懐っこく、同級生チームのムードメーカー。高校卒業後は仏教を学ぶため仙台の大学に進学したはずが、親に無断で逃げ出し、こっそり島に帰って来る。果たして自分に僧侶が務まるのか、悩みに向き合うことに。

前田航基

「被災地を見た経験が自分の中にも大きく残っている」


朝ドラは小学生の時以来2 度目の出演です。「LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと」で被災地を見た経験が自分の中にも大きく残っているので、震災から10年というタイミングで、東北の現在と未来に焦点を当てたこの作品に出演できることをとても光栄に思っています。自由に外に出て、友達と遊んだりすることの出来ない日々。そんな中でも、皆さんの爽やかな 1 日の始まりをより華やかに出来るよう精一杯頑張ります!

高田彪我/早坂悠人 故郷を愛するしっかり者


※連続テレビ小説初出演
おっとりした性格で、同級生チームの中でも一歩引いているような 立ち位置だが、真面目なしっかり者で皆から頼りにされている。公務員の家庭に育ち、自身も地域のために働くことを目指している。電車オタクで、いわゆる「撮り鉄」。

高田彪我

「同級生達だからこそ笑いあったり時には支え合える」


日本の朝の顔である朝ドラに出演が決定してとても嬉しく思っています。僕、高田彪我は百音の同級生である早坂悠人を演じさせていただきます。気仙沼の自然豊かな島を舞台に繰り広げられる物語の中で、同じ島で育った個性豊かな同級生達だからこそ笑いあったり時には支え合える温かさを、この早坂悠人という役を通じてみなさんに届けたいと思います。

浅野忠信/及川新次 かつて天才漁師と言われた男


※連続テレビ小説初出演
亮の父親。以前は気仙沼で右に出る者はいないと言われたカリスマ的漁師だった。百音の父・ 耕治(内野聖陽)と親友で、母・亜哉子(鈴木京香)が産気づいた時には嵐の中を船で本土へ運び、赤ん坊の命を守った。震災によって自分の船を失ってから、立ち直るきっかけをつかめずにいる。

浅野忠信

「僕自身も勇気をいただいています」


清原果耶さん演じるヒロインのモネの若さとエネルギーは本当に魅力的で台本を読むたびに心を掴まれております! 物語の舞台となる気仙沼のドラマにも心を打たれ、僕自身も勇気をいただいております。素晴らしい共演者とスタッフの方達とこのドラマに参加出来ることを誇りに思います。一生懸命やりますので、宜しくお願い致します!


なお、制作統括・吉永証は「物語の序盤、中学時代に音楽好きの百音に誘われて吹奏楽を始めた仲間と百音の演奏シーンが出てきます。清原さんはじめ、永瀬さん、恒松さん、前田さん、高田さん、蒔田(彩珠)さん、若い皆さんが奏でる音楽と演技のアンサンブルが今からとても楽しみです」とキャストたちを語る。

さらに「同じ同級生でも、百音の父・耕治と浅野さんが演じる新次の関係は、やや複雑、しかも二人の関係はストーリーの大事なカギを握っています。内野さんと浅野さんが並び立つツーショットが見られると思うと、胸がワクワクします」と期待高まるコメントを寄せている。

連続テレビ小説「おかえりモネ」は2021年春、NHK総合ほかにて放送予定。2020年秋ごろクランクイン予定。

※高田彪我は「はしご高」
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top