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ベテラン連邦判事、離婚のトラウマ乗り越え“マッチングサイト”に登録『また、あなたとブッククラブで』

ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダらが夢の初共演『また、あなたとブッククラブで』から“連邦判事”を演じたキャンディス・バーゲンの本編特別映像が到着

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『また、あなたとブッククラブで』 (C)2018 BOOKCLUB FOR CATS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
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ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、メアリー・スティーンバージェンと超豪華女優たちの夢の初共演が実現した『また、あなたとブッククラブで』。この度、4人の中で何十年間も離婚を引きずり続けている“連邦判事”を演じたキャンディスの本編特別映像が到着した。

>>『また、あなたとブッククラブで』あらすじ&キャストはこちらから

その真面目な性格とプライドゆえに何十年も前の離婚のトラウマを引きずり続けている連邦判事シャロン(キャンディス・バーゲン)。“ブッククラブ”の課題図書としてベストセラー官能小説 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が配布されたときにも最後まで反対、しかし、あることをきっかけに“恋愛マッチングサイト”に登録することになってしまう。

『また、あなたとブッククラブで』 (C)2018 BOOKCLUB FOR CATS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
やがて好奇心には逆らえず、使い慣れないサイトに試行錯誤することになるシャロン。しかし、部下が仕事のアポイントメントを告げに来てしまい「ちょっと今手が離せないの。来週に延期してもらって」ともっともらしく指示を出すが、その瞬間「恋愛を楽しむための助言を…」「恋人を手に入れて変化を...」と次々とPC から音声が漏れ出してしまうことに!

部下が気づかないフリをしてその場を取り繕おうとするも「理想の男性がワンクリックで...」と、まるでよくできたコメディのようにどんどんドツボにハマっていき、困った様子の姿が印象的。


シャロンを演じるのは、女優としての評価はもちろん、「VOGUE」や「LIFE」などの超有名誌などでも作品を発表するカメラマンとしても高い評価を得ている才女、キャンディス・バーゲン。芸能一家に育ち、少女時代には芸術を学ぶためにスイスに留学、フランスの名監督ルイ・マルの最後の妻としても知られる彼女は、本作 の役柄ともリンクするような知的な輝きを放っている。

『また、あなたとブッククラブで』は12月18日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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