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「踊れない」宣言の田中圭、土屋太鳳&COCOとワンカットでダンスシーン『哀愁しんでれら』

『哀愁しんでれら』から、土屋太鳳演じる小春と、田中圭演じる王子様のような開業医・大悟、COCO演じる娘・ヒカリの家族3人が幸せを謳歌するワンカットダンスシーンが解禁。

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『哀愁しんでれら』 (C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
『哀愁しんでれら』 (C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
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  • 『哀愁しんでれら』(C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
  • 『哀愁しんでれら』 (C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
  • 『哀愁しんでれら』 (C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
  • 『哀愁しんでれら』 (C) 2021 『哀愁しんでれら』製作委員会
シンデレラストーリーを叶えたはずの女性が社会を震撼させる凶悪事件を起こす、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋太鳳演じる小春と、田中圭演じる王子様のような開業医・大悟、COCO演じる娘・ヒカリの家族3人が幸せを謳歌するワンカットのダンスシーンが解禁となった。

>>『哀愁しんでれら』あらすじ&キャストはこちらから

「ねぇ信じられる!? 僕たちもう家族だよ!」という大悟(田中さん)の喜び溢れるセリフで始まる本映像。運命的な出会いを果たし、家族となった小春(土屋さん)と大悟、そして大悟の連れ子ヒカリ(COCO)は婚姻届を出した後、幸せの絶頂で体が勝手に踊り出す、というシーンだ。


海沿いの公園を縦横無尽に駆け巡り、見ているこちらも知らぬ間に笑みがこぼれてしまうほど3人とも幸せそうな表情。そして、まるでミュージカル映画のような情感と多幸感溢れるシーンとなった。

ダンスに関しては「僕、踊れないですから!」と宣言していた田中さん。振付師が作った振り付けをバレエ経験者の土屋さんが主に踊り、田中さんは一緒にターンをしたり、ホールドしたりすることでこのシーンはできあがった。

『哀愁しんでれら』 (C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
ワンカットでの撮影だったため、現場に音楽を流しながら何回か本番を重ねたが、途中でミスをしてしまいなかなかOKテイクが出なかったそう。次第に陽が傾きかけ、雲が絶妙な様相に。「空がすごい!」「撮ろう撮ろう!」と盛り上がって挑んだところ、神々しさすら感じられる風景の中で、ノーミスで踊りきることができた。なお、大悟とヒカリの可愛いキスも、その際で飛び出したアドリブなのだそう。

『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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