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「恋つづ」脚本担当が贈るオリジナルドラマ放送、塚原あゆ子演出で“うちキュン”

TBS火曜ドラマは、ヒロインが価値観の違う人々と暮らしながら様々な恋を繰り広げる“うちキュン”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」をこの春放送することを発表した。

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火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(C)TBS
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「逃げるは恥だが役に立つ」「恋はつづくよどこまでも」「私の家政夫ナギサさん」などを放送してきたTBS火曜ドラマは、ヒロインが価値観の違う人々と暮らしながら様々な恋を繰り広げる“うちキュン”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」をこの春放送することを発表した。

本作は、上白石萌音主演の「恋はつづくよどこまでも」の脚本を担当した金子ありさによる完全オリジナルドラマ。また、制作チームには、「MIU404」や「わたし、定時で帰ります。」などをプロデュースしてきた新井順子、同じく「MIU404」や「グランメゾン東京」などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子が集結。3名のタッグは、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「中学聖日記」に続いて3作目のラブストーリーとなる。

物語の主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(26)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」の広報担当で、社長・葉山祥吾(40)からも一目置かれている存在だ。宣伝を兼ねて始めたSNSは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍。会社のため、フォロワーのため、密かに想いを寄せる葉山社長のため、憧れの存在であり続けようと背伸びし努力する日々を送っている。

そんな彼女は、マンションの契約更新を忘れ、部屋を追い出されてしまうが、真柴の唯一の女友達であり、姉御と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(50)の計らいで、表参道の一等地に建つ彼女のマンションで知らない人たちとのルームシェアをすることに。

そこにいたのは、自由気ままに好きなときだけキッチンカーでバルを営業する料理人の藤野駿(26)、駿のはとこでオンラインカウンセラーの関西人・寺井陽人(36)、近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをするアーティストの卵・羽瀬彩夏(33)。この3人に真柴と香子という、5人暮らしが始まる――というあらすじ。

明日誰かに話したくなるような“うちキュン”ストーリーに加え、明日試したくなる暮らしの裏技も紹介していく。

さわやかなラブストーリーにぴったりの、幅広い世代とジャンルから旬なキャストが集結しているという本作。気になるキャスト発表の第1弾は、2月28日(日)午後4時から番組公式SNSで生配信にて発表。主人公・真柴くるみと藤野駿役を演じるキャスト自らが出演する。それまでは、公式SNSにてキャストのヒントになる画像をアップしていく。

火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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