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キム・ジェヒョン“ミンジュン”「君と世界が終わる日に」撮了、韓国語講座は未放送シーンから

現在放送中のドラマ「君と世界が終わる日に」に出演するミンジュン役のキム・ジェヒョンがクランクアップし、その思いを語ったコメントが到着した。

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「君と世界が終わる日に」
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現在放送中のドラマ「君と世界が終わる日に」に出演するミンジュン役のキム・ジェヒョンがクランクアップし、その思いを語ったコメントが到着した。

本作は、死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品。先週の第7話は、変わり果てた母の姿にショックを受け、トドメをさせないでいた竹内涼真演じる響。そんな中、響を心配して引き返した佳奈恵(飯豊まりえ)とミンジュンが琴子(臼田あさ美)のゴーレムに遭遇、ミンジュンが腕を噛まれてしまう。

姉のジアン(玄理)は、響にワクチンを託して逃走を手助けすると提案するが、冷凍保存装置の中に首藤が研究していたはずのワクチンは無かった。混乱の中、響はワクチンの代わりに治験者から採取されたという未完成の治療薬を手にし、ミンジュンの元へ向かうが、ミンジュンがゴーレムに転化してしまっており、響の手によって静かに最期を迎えることとなった。


そんな第7話でクランクアップを迎えたキム・ジェヒョンは「初めて日本のドラマに出演することになって、共演させていただく皆さんも有名な方ばかりで、こうやって一緒に演技をすることができて本当に嬉しかったです」と語り、「毎日の撮影の一つ一つが心に残っていますが、クランクインした日のことが特に印象的でした。響と放浪グループが合流するシーンだったんですが、涼真ヒョンや放浪グループの皆さんが沢山話しかけてくださって、自分でも驚くほどすぐに現場になじむことができました。撮影期間中も、皆さんが共演者というより家族みたいに接してくださった事がとても嬉しかったです」と約5か月間もの間、共に作中で絶望的状況を生き抜いた放浪グループのメンバーへの思いを明かす。

「君と世界が終わる日に」
そして「クランクアップしたら皆さんに会えないと思うととても寂しくて、プロデューサーさんにミンジュンを復活させてくださいってお願いしてしまいました。(笑)ミンジュンは死んでしまいましたが、ストーリーの続きを楽しみにしています。ぜひ皆さんも最終話まで見てください!」と視聴者へメッセージを寄せた。

なお、「きみセカで覚える ジェヒョンの韓国語講座」第7回では、第7話のオンエアに入りきらなかったシーンからセリフを紹介。今回のセリフは、「君を守るって、響と約束した。」。


駐屯地で再び来美を捜しに向かった響の後を追う佳奈恵とミンジュン。「逃げるなら、一人で逃げて」と言い放つ佳奈恵に対して、響から佳奈恵を守るように託されていたミンジュンのセリフだ。またこのカットされたシーンは、番組公式TwitterとInstagramで見ることができる。

「君と世界が終わる日に」Season1は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中、Season2は3月、Huluにて配信予定。
《シネマカフェ編集部》

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