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野島裕史がジャスパー、花江夏樹&塩田朋子らが実写『クルエラ』参加へ

柴咲コウが主人公の声を担当することでも話題の実写映画『クルエラ』。この度、新たにクルエラを取り巻く個性豊かなキャラクターの声を務める日本版声優陣が発表された。

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『クルエラ』(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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柴咲コウが主人公の声を担当することでも話題の実写映画『クルエラ』。この度、新たにクルエラを取り巻く個性豊かなキャラクターの声を務める日本版声優陣が発表された。

>>『クルエラ』あらすじ&キャストはこちらから

ファッション・デザイナーを目指し、パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドンに足を踏み入れるエステラ。そこで出会うカリスマ・デザイナーのバロネスの声を担当するのは、『101』(’97)でクルエラ・デ・ビルを吹き替えた塩田朋子


エステラにとって憧れの存在だが、彼女はエレガントに洋服を着飾る一方でヒステリックな一面を持ち、目的のためには手段を選ばない。エステラはその斬新な発想力と才気あふれる想像力を認められ、彼女の下で働くことになるが、この2人の関係によってエステラの人生が大きく変わり始める、少女がクルエラに変貌するドラマにおいて欠かせない人物となっている。

また、エステラがクルエラへと変貌する中で重要な存在となる、ロンドンのヴィンテージショップの店員アーティを、「四月は君の嘘」や「東京喰種トーキョーグール」、近年大きな話題になった「鬼滅の刃」で主人公の竈門炭治郎を演じている花江夏樹が担当。ショップにはシャネルやディオールなど時代を色めくブランドの洋服が揃い、自分と似たスピリッツの持ち主、アーティにエステラは魅力を感じ、のちにクルエラとして着こなす、斬新かつスタイリッシュな衣装の制作を手伝うこととなる。

そして、アニメーション版に登場したクルエラの手下、ジャスパーとホーレスを、「灼眼のシャナ」「メジャー」の野島裕史と、『プーと大人になった僕』や『オーシャンズ8』でも吹き替えを務めたかぬか光明が担当。子ども時代からストリートでの犯罪行為に手を染めていた2人はエステラと出会い、いつしかビジネスパートナーであり家族のような存在になっていく。

ほかにも、エステラに深い愛情を注ぐ母キャサリンを恒松あゆみ、バロネスの従者でミステリアスで口が堅い謎多きキャラクター・ジョンを広瀬彰勇が吹き替える。

さらに、今回発表されたキャストたちが「クルエラは僕の中のイメージは『悪魔』だったのですが、この映画の物語を通してまた違った見え方になりました」(花江さん)、「誰もが知るヴィラン・クルエラに、まさかこんな過去があったなんて・・・!!驚くと同時に、その強さとカッコよさにすっかり魅了されてしまいました!!」(恒松さん)などと本作について語るコメントも到着した。


<日本語吹き替えキャストコメント>
・塩田朋子/バロネス役
1996年「101」でグレン・クローズが演じたクルエラを吹き替えた事もあり、この映画をとても楽しみにしておりました。そして今作の私の役は、その“クルエラ”に成り果てるきっかけとなった人物・バロネスのエマ・トンプソン。もう、こんなエマ・トンプソン見た事ない!ってくらい。そう、ストーン&トンプソン、両エマのぶっ飛んだ芝居は必見です。「101」に続く伏線などもたくさん張り巡らされております。どうぞお楽しみに!

・野島裕史/ジャスパー役
まず初めの感想はジャスパーがイケメン!アニメーションのイメージで考えていたので驚きましたが、この映画での活躍を見ると納得。見た目だけでなく行動もイケメンな青年でした。そして、数多く出てくるデザイン性の高い衣装が世界観を彩り、クルエラの個性に魅せられ、そして引き込まれるストーリー展開に、すっかりこの作品のファンになってしまいますよ。

・かぬか光明/ホーレス役
映画「クルエラ」でポール・ウォルター・ハウザーさん演じるホーレスの日本語吹替を担当しました、かぬか光明です。「彼女」が「クルエラ」になった理由。是非、映画を観て確かめてください。
そしてジャスパー、ホーレス2人の活躍も楽しんでいただけたら幸いです。映画「クルエラ」観てくださいね~!!

・花江夏樹/アーティ役
アーティの吹き替えキャストとして出演致します花江夏樹です。
僕自身ディズニーが大好きで、オーディションは緊張しました。
アーティは掴みどころのない中性的な雰囲気とファッションをはじめ、好きなこと、面白いことにとにかく熱い人物です。クルエラは僕の中のイメージは「悪魔」だったのですが、この映画の物語を通してまた違った見え方になりました。そして、オシャレな服やセットが沢山でてきて映像が美しく、それだけを切り取っても楽しいと思います。是非公開をお楽しみに!

・広瀬彰勇/ジョン役
マーク・ストロング演ずるジョンの吹替えを担当させて頂きました。
今作品の収録前に1961年版「101匹わんちゃん」を観ましたが、あのアニメ映画で生まれたキャラクター達が数十年の時を経て実写化され深みを増したストーリーに進化した事に感銘を覚えました。
アニメの世界観の中の設定をそこに至る伏線として展開して行く物語。
一人の女性が困難な状況に直面し、闘いながら、最後に単なるヴィランの枠を超えた「クルエラ」として覚醒した瞬間には鳥肌が立ちました!正体不明の執事ジョンと言う役を通して彼女の成り立ちに関わったのは果たして吉と出るか凶と出るか?私も観客として映画館の大画面でもう一度ディテールを確かめたいと大いに楽しみにしています。

・恒松あゆみ/キャサリン役
誰もが知るヴィラン・クルエラに、まさかこんな過去があったなんて・・・!!
驚くと同時に、その強さとカッコよさにすっかり魅了されてしまいました!!私が担当させていただいたのは、そんなクルエラの母・キャサリンです。登場シーンこそ少ないですが、子を信じる親の強さと愛を目一杯込めて演じました。母の愛、是非感じてください(笑)。最高にスタイリッシュなこの作品。
きっと皆さんも、スクリーンから目が離せなくなってしまうはず。どうぞお楽しみに!!

『クルエラ』は5月27日(木)より映画館、28日(金)ディズニープラス プレミアアクセスにて公開。
※プレミアアクセスは追加支払いが必要
《シネマカフェ編集部》

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