「わたしはタイピストで、処女で、コーラとホットドッグが好き」。ブラジル北東部の貧しい地からサンパウロにやってきたマカベーアは、身寄りもなく、読み書きもままならず、世間知らず。安月給で暮らし、3人の女たちと粗末な下宿を共有している。自身の貧困や境遇に無自覚で、恋にあこがれ、映画スターを夢見る彼女は、ある日占い師から「あなたの人生は変わる」と告げられる。だが、その「運命の瞬間」は思いがけない形で訪れる…。
スザーナ・アマラウ
大都会で見習いタイピストとして働く女性を描いた、ブラジル映画『星の時 4K』(1985)が8月21日(金)より公開。この度、ファッションブランド「TOGA」とのコラボレーションが実現、本作のグラフィックを使用した2種類のオリジナルT シャツが発売されることが決定した。
ブラジルの『星の時』、イギリスから『ザ・ゴールドディガーズ』と『ナイトシフト』、フランスからはた『美しく、黙りなさい』といった作品が、製作から長い時を経たこの夏、奇しくも一斉に日本で初公開。いずれも女性が監督し、働く女性が主人公。
1985年製作のブラジル映画『星の時 4K』が、8月21日(金)より新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開されることが決定した。40年の時を経ての日本初公開となる。