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『ベイビー・ドライバー』エドガー・ライト監督のホラー『Last Night in Soho』予告編が公開

エドガー・ライト監督(『ベイビー・ドライバー』)の最新作『Last Night in Soho』(原題)の予告編が公開された。

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『Last Night in Soho』(C) APOLLO
『Last Night in Soho』(C) APOLLO
  • 『Last Night in Soho』(C) APOLLO
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  • 『Last Night in Soho』(C) APOLLO
  • 『Last Night in Soho』(C) APOLLO
  • アニャ・テイラー=ジョイ (C) Getty Images
  • マット・スミス (C) Getty Images
エドガー・ライト監督(『ベイビー・ドライバー』)の最新作『Last Night in Soho』(原題)の予告編が公開された。

同作はロンドンを舞台に描くホラースリラーで、アニャ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジー、マット・スミス、『ハリー・ポッター』シリーズのジェームズ&オリバー・フェルプス兄弟らが出演。また、昨年9月に亡くなったダイアナ・リグ、10月に亡くなったマーガレット・ノーランの最後の出演作となっている。脚本はライト監督とクリスティ・ウィルソン=ケアンズ(「ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~」)が執筆した。


予告編は、ある晩眠りについた新進のファッション・デザイナーのエロイーズ(トーマシン)が、1960年代のロンドンに迷い込むところからスタート。「カフェ・ド・パリ」に入り、鏡を見るとそこには自分ではなく美しく妖艶な歌手サンディ(アニャ)が映っている。60年代のロンドンではサンディと同化しているエロイーズは、現代に帰るとサンディから得たインスピレーションを服のデザインに活かす。現代と60年代を行き来するうちに、エロイーズは現代でもサンディ風の外見を装うようになり、60年代で起きたことが現代にも影響してくることに。不気味な音楽とともに不穏な展開を見せ、最後は「あなたは幽霊を信じる?」というナレーションとドキッとするようなシーンで締めくくられる。

『Last Night in Soho』(C) APOLLO
「久々にこんな最高の予告編を観た」「2021年のホラー映画で間違いなく1位!」など映画ファンから大好評だ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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