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ドウェイン・ジョンソン製作総指揮、“伝説のスタントマン”の挑戦を追うドキュメンタリー配信

ハリウッドの伝説スタントマン、エディ・ブラウンが世界一危険なスタントに挑む姿を追ったディズニープラス オリジナルドキュメンタリー『スタントマン』が、7月30日(金)より独占配信されることになった。

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ハリウッドの伝説スタントマン、エディ・ブラウンが世界一危険なスタントに挑む姿を追ったディズニープラス オリジナルドキュメンタリー『スタントマン』が、7月30日(金)より独占配信されることになった。

ハリウッドで“伝説のスタントマン”と呼ばれるエディ・ブラウン。『アベンジャーズ』や『トランスフォーマー』など超大作映画でカーアクションや爆破、高所からの落下など名アクションシーンのスタントをこなし、その顔は知らずとも映画ファンなら彼のスタントは必ず見たことがあるという、まさにハリウッドでは欠かせない存在として多くの俳優から慕われてきた。

『スタントマン』 (C)2021 Disney
本作では、そんなエディが30年を超えるキャリアの集大成として世紀のジャンプ、「スネークリバー渓谷のロケットジャンプ」に挑む姿を追う。「スネークリバー渓谷のロケットジャンプ」とは、時速644kmで打ち上げられる“人間ロケット”となって400m以上ある渓谷を超えるというもの。

それは世界的バイクスタントマン、イーベル・クニーベルが40年前に挑戦し全米でテレビ中継されながらも、失敗に終わってしまった非常に危険なスタント。スタントマンを目指すきっかけとなった憧れのヒーローが失敗したことに挑戦すると心に決めたエディは、「最後にロケットで渓谷を超えて、憧れの人が始めたことを終わらせるんだ」と胸に秘めていた思いを語る。

製作総指揮には『ジャングル・クルーズ』公開も控えるドウェイン・ジョンソンやプロボクサーのダニー・ガルシアが名を連ね、監督には『マイノリティ・リポート』『ワールド・ウォー Z』『アイアンマン』などの製作に携わったカート・マッティラ。迫力ある映像とともに名だたるアクション俳優に命を賭けてきたベテランスタントマン、エディ・ブラウンの素顔に迫っていく。

『スタントマン』は7月30日(金)よりディズニープラスにて独占配信。
《シネマカフェ編集部》

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