累計発行部数750万部突破の少女漫画を、ラウール(Snow Man)主演で実写化した現在公開中の映画『ハニーレモンソーダ』より、バスケシーンの場面写真とメイキング映像が到着した。>>『ハニーレモンソーダ』あらすじ&キャストはこちらから今回到着した場面写真は、友哉(濱田龍臣)や悟(坂東龍汰)たちと体育館でバスケをしているラウールさん演じる界が、ジャンプシュートをする場面。また、その姿をほかの女子生徒たちに混じって応援する羽花(吉川愛)が写し出されている。内気な彼女は、声援を送ることは出来ないでいるが、界がゴールを決めたときには、静かに喜ぶ仕草を見せるのだ。スポーツも万能で学校一の人気者の界と、内気な自分から変わりたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出せない羽花。2人のキャラクター性が垣間見える場面となっている。そして、そんなバスケシーンのメイキング映像も併せて到着。ラウールさんが、ドリブルからのレイアップシュートを決め、歓声を浴びる場面や、カメラから外れるとシュートを決めた喜びを爆発させる一幕も。また、インタビューでは「球技は苦手」と語っていたラウールさん。今回はバスケが得意だという坂東さんから指導を受けるも、なかなか思うように出来ずに苦戦している様子も収められている。また撮影時には、綺麗なドリブルとシュートを見せたラウールさんに、坂東さんも「完璧!」と絶賛していた。なお、8月16日(月)には舞台挨拶&ライブビューイングの開催が決定している。『ハニーレモンソーダ』は全国にて公開中。