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アイアンマン声優は森川智之に!「ホワット・イフ…?」吹替版予告解禁「継承を意識した」

マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)の“もしもの物語”をアニメーションシリーズで描く「ホワット・イフ…?」が8月11日(水)より配信。その吹替版予告編が公開され、アイアンマン/トニー・スタークの声は森川智之が務めていることが分かった。

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マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)の“もしもの物語”をアニメーションシリーズで描く「ホワット・イフ…?」が8月11日(水)より配信。その吹替版予告編が公開され、アイアンマン/トニー・スタークの声は森川智之が務めていることが分かった。

本作は、マーベル・スタジオ映画の製作スタッフ陣が集結し、実際に映画作品中で起こった出来事をベースに、「もしもあの時、ヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?」というテーマで、MCUの登場人物たちの“ありえたかもしれない”様々な“もしもの物語”を描くシリーズ。

“もしも” ペギー・カーターに超人血清が投与され、痩せこけたスティーブ・ロジャースがハワード・スタークのアーマースーツを着て戦いに加わっていたら…?という物語や、テロ組織の襲撃により致命傷を負うはずのトニー・スタークがキルモンガーによって助けられたり、N.Y.に集結するはずの最強のチーム“アベンジャーズ”が、なぜか東京でスター・ロードやガモーラ、ブラックパンサーになって集結していたり、ブラックパンサーことティ・チャラがヨンドゥ率いるラヴェジャーズになっていたり、と驚きの展開が待ち受けることで話題となっている。

吹き替え声優には、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役に中村悠一、ソー役に三宅健太、ドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジ役に三上哲、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役に水樹奈々、ブラックパンサー/ティ・チャラ役に田村真、キルモンガー役に津田健次郎、ヨンドゥ役に立木文彦、ペギー・カーター役に園崎未恵ら、おなじみの超豪華声優陣が再び“アッセンブル”。

また、新たにブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役で樋口あかり、“ウォッチャー”役で井上和彦らが参加、さらに、10年以上にわたり藤原啓治が担当してきたアイアンマン/トニー・スタークの声は森川さんが務めることになった。

森川さんは「アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に『ホワット・イフ...?』でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました」とコメント。「現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していた」と言い、「藤原さんが『お前はお前でやれよ』と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました」と語っている。

ファンからは「豪華」「楽しみ」といった声はもちろん、「森川さんで良かった」「森川さんが跡を継ぐことが最善だと思っていたからうれしい」「悲しい、ようで嬉しいような」といったコメントが寄せられている。

「ホワット・イフ…?」は8月11日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。

《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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