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ジェイク・ギレンホール、「ウォーキング・デッド」製作総指揮の著書の実写版映画に主演&製作

「ウォーキング・デッド」の製作総指揮の一人であるロバート・カークマンが共同執筆したグラフィックノベル「Oblivion Song」(原題)が、実写映画化されることが分かった。主演・製作をジェイク・ギレンホールが務めるという。

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ジェイク・ギレンホール-(C)Getty Images
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「ウォーキング・デッド」の製作総指揮の一人であるロバート・カークマンが共同執筆したグラフィックノベル「Oblivion Song」(原題)が、実写映画化されることが分かった。主演・製作をジェイク・ギレンホールが務めるという。「The Hollywood Reporter」などが報じた。

原作の「Oblivion Song」は、カークマンがロレンツォ・デ・フェリーチと共同執筆し、2018年から現在まで、アメコミ出版社「イメージ・コミック」よりシリーズ5冊が販売されている。主人公のネイサン・コールが、ある破壊的な事件によってフィラデルフィラから30万人が突然失われたという近未来で、日々生存者を助けるという物語。

脚本家、監督はまだ決まっていない。ジェイクは映像化権を持つ製作会社「New Republic Pictures」のブライアン・オリヴァー&ブラッドリー・フィッシャー、「Nine Stories」のリヴァ・マーカー、「Skybound Entertainment」のデヴィッド・アルパート、ブライアン・ファースト、ショーン・ファースト、それにカークマンとともに製作を務める。

つい最近、ジェイクは「シャワーを毎日浴びる必要性を感じない」と発言して話題となったため、「どうかシャワーを浴びるシーンがありますように」「この役にシャワーは必要ないの?」などシャワーに関するコメントが多数見られる。また、「まずは原作を買って読んでみよう」と原作に興味を持ったファンもいるようだ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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