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30秒に1回、Fワードが飛び交うラブストーリー!?『ディナー・イン・アメリカ』特別映像

9月24日(金)より公開中、ベン・スティラープロデュースのアナーキック・ラブストーリー『ディナー・イン・アメリカ』から、“Fワード”が連発されるシーンを抽出・編集した特別映像が解禁された。

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ディナー・イン・アメリカ (C)2020 Dinner in America, LLC. All Rights Reserved
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9月24日(金)より公開中、ベン・スティラープロデュースのアナーキック・ラブストーリー『ディナー・イン・アメリカ』から、“Fワード”が連発されるシーンを抽出・編集した特別映像が解禁された。


>>『ディナー・イン・アメリカ』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁となった映像は、不謹慎さ満載のFワードのみを抽出・編集した映像集。本作で登場するFワードは合計数200個。計算上、なんと30秒に1回はFワードを発していることになる(106分の上映時間から1分のタイトルロールと3分のエンドロールを除き、本編中のFワード合計数200個で割った計算)。

恐らく2014年以降の日本公開映画で、最も多くのFワードが飛び出したラブストーリーといえる本作。アメリカの映画サイトColliderによると、最もFワードの多かった映画作品はカナダのコメディ映画『Swearnet:The Movie』(日本未公開/2014年/Fワード数:935回)。第2位はFワードについて真面目に研究したドキュメンタリー、その名も『FUCK』(2015年/Fワード数:857回)、第3位はマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオがタッグを組み日本でも大ヒットした伝記コメディ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年/Fワード数:569回)

だが、むしろラブストーリーでここまでFワードが多い作品は稀有な例といえるだろう。映像の後半、キーとなる劇中の甘い甘いオリジナルソング「Watermelon」が(ここにもFワードが...)流れる点にも注目だ。

『ディナー・イン・アメリカ』はヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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