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若き日の母と出会うパラレルワールド・コメディ『こんにちは、私のお母さん』予告編

中国の人気喜劇俳優ジア・リンが、亡き母との実話を基に監督・脚本・主演に初挑戦した『こんにちは、私のお母さん』から予告編と日本版ポスターが解禁。

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中国の舞台・テレビ・映画で活躍する人気喜劇俳優ジア・リンが、亡き母との実話を基に監督・脚本・主演に初挑戦、2021年全世界公開映画の興行収入ランキング第2位を記録した『こんにちは、私のお母さん』。この度、主人公がタイムスリップして若き日の母と出会う予告編と日本版ポスターが解禁された。


>>『こんにちは、私のお母さん』あらすじ&キャストはこちらから

元気と明るさだけが頼りで、母に苦労ばかりかけていた娘が、母と巻き込まれた交通事故をきっかけに20年前の1981年にタイムスリップ!? 迷惑をかけてきた母の幸せのため、自分が産まれてこないことを覚悟で、別のお金持ちの男性と結婚させるべく孤軍奮闘する。

予告編では、撮影時39歳にしてヒロインの高校生を演じたジア・リンをはじめ、中国版ツイッター微博(ウェイボー)で「2021年度実力俳優」に選出されたチャン・シャオフェイが若き日の母を演じ、喜劇王シェン・トンは劇中でジア・リンと楽しい漫才を披露。タイムスリップによる予測不能と懐かしさ、バレーボールを通じた熱血スポ根ドラマ、母のライバルとの戦い、親子の愛情など見どころ溢れるジャンルを超えた愛と涙のパラレルワールド・コメディが展開していく。

監督・主演のジア・リンが映画のパラレルワールド内でストレートに表現した「最愛の母にしてあげたかった親孝行や、話したかったこと」や、日本でもZ世代を中心に注目を集める昭和レトロにも通じるタイムスリップした1980年の懐かしくて温かい情景などが笑いと涙と感動を呼び起こし、中国全土で多くの共感を得た本作。

2021年中国興行収入第2位、中国歴代興行収入第3位、そして全世界興収約937億円という世界最高の興行収入を獲得し、ジア・リンは女性監督の栄誉に輝くこととなった(11月11日現在・Box Office Mojo調べ/先頃中国で公開されたチェン・カイコー、ツイ・ハーク、ダンテ・ラムの名匠3人の監督による戦争映画『長津湖』に抜かれ、世界興収1位の座は譲り渡した)。

『こんにちは、私のお母さん』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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