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ホグワーツへ不死鳥が向かう!『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』USポスター

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、好奇心をかき立てるUS版ティザーポスターが解禁。

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「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績No.1を誇る魔法ワールドシリーズの最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。この度、好奇心をかき立てるUS版ティザーポスターが解禁された。


>>『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』あらすじ&キャストはこちらから

先日、特報が解禁されると、多くの歓喜の声と共に映像から読み取れるストーリーを考察する声も多数上がり、Twitterの世界トレンド入りを果たした本作。

そんな中、解禁されたUS版ティザーポスターは、ホグワーツ魔法魔術学校と、それに向かって羽ばたく不死鳥の姿が描き出されたビジュアルとなっている。不死鳥と言えば、魔法ワールドを語る上で欠かせない、ダンブルドア先生との関わりも深い魔法動物。

「ハリー・ポッター」シリーズでは、ダンブルドア先生がリーダーを務めた秘密組織「不死鳥の騎士団」のシンボルとなっているだけでなく、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、ハリーが大蛇バジリスクに襲われたところに駆けつけ、治癒能力を持つその涙でハリーの傷を癒した不死鳥の“フォークス”がよく知られている。本来、人が飼うことは難しいとされている不死鳥だが、“フォークス”はダンブルドア先生とホグワーツで共に過ごす友人のような存在。しかし、その出会いは明らかにされておらず、ポスターに描かれた不死鳥が“フォークス”かどうかも分かっていない。

先日、解禁となった特報にも不死鳥が登場するシーンがあるが、その不死鳥が向かう先にはクリーデンス(エズラ・ミラー)の姿があり、その謎は深まるばかり。不死鳥はダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときにも駆けつけることで知られているが、ホグワーツ城では一体何が起こっているのか!?

そして不死鳥は寿命を終えると炎に包まれ灰になるが、このビジュアルの不死鳥も炎に包まれているように見える…想像力をかき立てられるビジュアルに世界中が胸躍らせている。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2022年4月8日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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