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アクションのシーンの裏側&オフショット満載!『マトリックス レザレクションズ』メイキング映像

大ヒット公開中の『マトリックス レザレクションズ』より、メインキャストたちが登場する貴重なメイキング映像が解禁となった。

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『マトリックス レザレクションズ』(C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
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大ヒット公開中の『マトリックス レザレクションズ』より、メインキャストたちが登場する貴重なメイキング映像が解禁となった。


>>『マトリックス レザレクションズ』あらすじ&キャストはこちら

『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス待望の再共演でも話題の本作。格闘や銃撃戦、カーチェイスや爆破などより進化しスケールアップした“マトリックス的アクション”はもちろんのこと、唯一無二の世界観やストーリーについても、「2021年の最高思い出になる素晴らしい映画」「俳優が変わったキャラも新しいキャラも魅力的」「マトリックスの新作で号泣するとは思わなかった」と観客から興奮と感動の声が続々と寄せられている。

ラナ監督は本作について、「“マトリックス”とは一体何なのか? について20年間、私は人々の意見を聞いてきた。その映画をつくった身として、これが今の“マトリックス”だと言える」とコメント。監督が語る通り、本作はまさにいま観るべき新章として世界中の多くの観客を熱狂させている。

そんな本作からこの度、撮影の裏側を垣間見ることのできるメイキング映像が特別に公開された。ハードなアクションシーンの裏側から、撮影の合間に見せるキャストや監督たちのほほえましいオフショットまで、見逃せない映像が凝縮されている。

ネオ役のキアヌは、モーフィアスやスミスとの白熱バトルで、稀代のアクションスターらしい貫禄溢れるアクションを披露。一方でカメラが回っていないところでは、ラナ監督と談笑したり、バッグス役のジェシカ・ヘンウィックにアクションのアドバイスを行い、うまく出来たことを報告するジェシカと笑顔でハイタッチする姿が収められている。

ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、道場でのネオとの格闘シーンで切れのあるアクションを披露したかと思えば、撮影の合間にはジェシカたちと謎のダンスに興じるお茶目な一面も見せ、本作のキャスト・スタッフ陣の仲の良さがうかがえる一幕も。ネオの宿敵スミスを演じたジョナサン・グロフが、シリーズファンにはお馴染みの名台詞「ミスター・アンダーソン!」を叫ぶシーンの撮影風景も登場し、メイキング映像でもその迫力は健在だ。

さらに映像の後半では、映画のハイライトでもある迫力満点のカーチェイスシーンの裏側をたっぷりお届け。華麗にバイクでジャンプを決めるトリニティーや、彼女が運転するバイクの後ろに乗り次々と襲い来る敵をなぎ倒していくネオ、道路での車爆破シーンなど、CGなしで全身全霊でアクションに打ち込んでいる姿を確認することができる。

これらの印象的なシーンの撮影地となったのは、先日USプレミアも行われたアメリカ・サンフランシスコ。建物を確保したり路面電車を動かしたりと、撮影においては様々なハードルがあったが、『マトリックス』のファンだと言うフランシスコのロンドン・ブリード市長は、撮影許可を求めに来たラナとすぐに意気投合。「自分のために役を用意してくれるのか」とジョークを飛ばすほどの打ち解けようで、ミーティングはわずか10分ほどで終了し、無事サンフランシスコでの撮影が決定した。ちなみにブリード市長は、実際に本作にカメオ出演も果たしている。

いよいよ全米公開もスタートし、これからますます世界規模での盛り上がりが期待される本作。本編を観た人も、これから観る人も必見のメイキング映像となっている。

『マトリックス レザレクションズ』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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