ジャッキー・チェン最新作『パンダプラン』より、場面写真が公開された。
ジャッキー・チェンがジャッキー・チェン本人を演じる本作は、中国で公開からわずか1日と15時間で、興行収入6000万元（約13.67億円）を達成し、中国映画界で“予想外のヒット”として大きな話題に。
赤ちゃんパンダ・フーフーの里親となるため、動物園に招かれたジャッキー・チェンだったが、目の前でフーフーが国際的な犯罪組織に誘拐され、救出のため想像を超えた様々なトラブルに立ち向かっていく。
今回公開されたのは、ジャッキー・チェンの喜怒哀楽が詰まった場面写真。ジャッキー・チェンがフーフーと初対面をするカットが公開され、無邪気な表情でパンダを愛でる笑顔は必見。
献身的なパンダの飼育員スー（シー・ツェ）とジャッキーのマネージャーのデイビット（ウェイ・シャン）と共に国際的な犯罪組織からフーフーを守るため協力していく本作。そんな3人の驚愕の表情も。犯罪組織との対峙の中でも、ジャッキー・チェン映画特有のコメディ要素が散りばめられている。
ほかにも、頬を怪我しながらもフーフーを胸に抱く真剣な表情、犯罪組織を前に決めるカンフーアクション、スーに優しく語りかけるカットなどが公開された。
『パンダプラン』は2026年1月23日（金）より公開。
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