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恒松祐里が映画初主演「仕掛けが沢山」都市伝説描く『きさらぎ駅』

映画『きさらぎ駅』の公開が決定。映画初主演となる恒松祐里を迎え、日本中を震撼させた都市伝説が映像化される。

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2004年1月8日に行方不明となった、ハンドルネーム“はすみ”という女性が、「2ちゃんねる」に実際に書き込んだ内容を基にした映画『きさらぎ駅』の公開が決定。映画初主演となる恒松祐里を迎え、日本中を震撼させた都市伝説が映像化される。

はすみと名乗る女性が、この世に存在しない「きさらぎ駅」という異世界駅に辿り着いた体験談を、掲示板でリアルタイム実況しながら消息不明となった。この書き込みをきっかけに様々な考察も行われ、現代版「神隠し」とまで言われた。やがては台湾、香港など海外でも話題に。そしていまでも、アニメや漫画など「きさらぎ駅」を舞台にした物語が登場と、都市伝説の中でも指折りの知名度を誇っている。

今作が映画初主演となる恒松さんは、白石和彌監督の『凪待ち』で「おおさかシネマフェスティバル2020」新人女優賞を受賞、『タイトル、拒絶』、連続テレビ小説「おかえりモネ」などに出演。今作では、「きさらぎ駅」の謎に迫る大学生・堤春奈を演じる。

恒松さんは「本作ではお客様を驚かせるための仕掛けが沢山用意されています!カメラマンさん音声さん俳優部みんなで息を合わせないと撮れないシーンが多く、今まで経験したことが無いくらいの一体感で撮影をしていました」と撮影をふり返り、映画について「ホラー映画が大好きな方も、いつもは怖くて見られない方にも楽しんで頂ける作品になっていると思います!」とコメントしている。

『きさらぎ駅』は初夏、公開予定。

《シネマカフェ編集部》

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