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『トイ・ストーリー5』製作陣の強い想い、ジェシーの物語を描いた理由とは?

『トイ・ストーリー5』でジェシーの物語を描いた理由とは?シネマカフェ独占でお届け。

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『トイ・ストーリー5』©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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ディズニー&ピクサーの『トイ・ストーリー5』が7月3日(金)より公開される。全米ほか世界各国では6月19日(金)に公開され「トイ・ストーリー」シリーズ史上最大のオープニング記録を樹立、2026年に公開された作品の中でも全米、全世界興行収入ともにNo.1のオープニングを獲得した。

最新作で物語の中心を担うのは、ウッディから保安官バッジを託されボニーの部屋のおもちゃのリーダーとなったカウガール人形のジェシーだ。共同監督を務めたケナ・ハリスは、ジェシーの物語を中心に描いた理由について「ジェシーというキャラクターにはまだまだ十分に明かされていない部分がたくさんあったので彼女をメインに描きました。今こそジェシーがトラウマに向き合う瞬間を描くのにふさわしい時だと感じたのです」と語り、かつて持ち主に捨てられた過去を持つジェシーが悲しい記憶と向き合う機会を与えたいという製作陣の強い想いがあったことを明かした。

『トイ・ストーリー2』(00)で初登場したジェシーは、明るく元気な性格の一方で、かつての持ち主・エミリーに捨てられてしまった悲しい過去を持つカウガール人形。その後はアンディのおもちゃの仲間となってウッディやバズたちと数々の危機を乗り越えてきたジェシーは、新たな持ち主ボニーのもとで再び子どもと一緒に遊ぶ幸せを手にする。そして『トイ・ストーリー4』(19)でボニーの部屋を離れることを決意したウッディから保安官バッジを託されたことで、ボニーの部屋の仲間たちを率いる新たなリーダーとなった。

『トイ・ストーリー5』©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

ハリスは、「監督のアンドリュー(・スタントン)がジェシーを主役にしてデバイスとおもちゃの物語を描きたいと話したとき、私たちは皆すぐに賛成しました。ジェシーには一本の映画が必要だという案で満場一致だったのです」と企画当初をふり返る。

プロデューサーのリンジー・コリンズは、「『トイ・ストーリー2』を観た人なら誰もが、ジェシーにはずっと抱え続けてきた心の重荷を手放す機会が必要だと分かるはずです。彼女がどこから来たのか、彼女にかつて何が起きたのか、そして過去の苦しみを少しでも手放すために彼女に必要なものは何なのかを描く機会がずっと必要だと感じていました」とコメントし、誰かに愛された幸せを知っているからこそ再び見捨てられることを恐れているジェシーの心を深掘りすることになった理由を明かした。

また、ジェシーを物語の中心に据えることは長年シリーズに携わってきた製作陣にとっても待望の計画だったそうで、コリンズは「今こそその瞬間を描くのにふさわしい時だと感じました。まるで『トイ・ストーリー』シリーズを愛してきたすべての人々への贈り物のような企画で、みんな本当に興奮していました」と語っている。

『トイ・ストーリー5』©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

そんな最新作『トイ・ストーリー5』でジェシーは、ウッディに代わりボニーの部屋を率いる保安官として、史上最大の問題に直面する。本当はまだまだおもちゃで遊びたいけれど、タブレットに夢中な周囲の子どもたちと話が合わず友達ができなくて悩むボニーと、彼女を心配しているおもちゃたち。そんなある日、両親からのプレゼントでボニーの部屋に最先端タブレット、リリーパッドが現れたことで日常が一変する。周囲の子どもたちと同じように画面の中の世界へ夢中になっていくボニーの姿を前に、おもちゃたちはかつてない危機に直面する。

そんな一大事に、ジェシーのSOSを受けたウッディが再び仲間たちのもとへ駆けつける。久々の再会を果たしたジェシーとウッディとバズたちは、再び肩を並べてデジタルという史上最大の脅威に立ち向かう。変わりゆく時代の中で、おもちゃにできる本当の役割とは…?

子どもたちとおもちゃとの絆を描き続けてきた「トイ・ストーリー」が出す究極の答えを、ぜひ劇場で見届けていただきたい。

『トイ・ストーリー5』は7月3日(金)より全国にて公開。



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¥858
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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