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MISIAとSixTONESジェシーが奇跡のデュエット!『SING/シング:ネクストステージ』本編映像

個性豊かな動物たちがエンターテイメントショーを繰り広げる大ヒットアニメーションの続編『SING/シング:ネクストステージ』より、本編映像が解禁となった。

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『SING/シング:ネクストステージ』(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
『SING/シング:ネクストステージ』(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
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個性豊かな動物たちがエンターテイメントショーを繰り広げる大ヒットアニメーションの続編『SING/シング:ネクストステージ』より、本編映像が解禁となった。


>>『SING/シング:ネクストステージ』あらすじ&キャストはこちら

世界で唯一、全編吹替版の製作が許された日本では、前作に引き続き主人公バスター・ムーン役の内村光良をはじめとしたメインキャストが続投。新たな豪華声優キャスト陣も集結し、そのクオリティの高さも大きな反響を呼んでいる。

日本の歌姫MISIAが前作に引き続き本作でも演じるのは、ゾウのミーナ。前作では人前に出るのを怖がるシャイなキャラクターだったが、本作ではニュー・ムーン劇場でスターパフォーマーとなっている。そんなミーナがエンターテインメントの聖地レッドショア・シティでの公演プログラムで演じることになったのはラブストーリーのヒロイン。

自信過剰気味の俳優ダリウスとラブシーンを演じなければならず、初恋も経験していないミーナは途方に暮れてしまう。そんな時、出会ったのは、劇場の前のアイスクリーム屋さんで働く、ジェシー(SixTONES)が演じるゾウのアルフォンゾ。うまく演じられず落ち込んでいたところ、優しく声をかけアイスクリームをくれたアルフォンゾに一瞬で心をつかまれ、シャイなミーナの淡い初恋がはじまるが…。

今回解禁された本編映像は、ついにむかえた大舞台での本番のステージ。しかしミーナの隣にはなぜか、ダリウスではなくアルフォンゾの姿が。アルフォンゾが背中を押してくれるように、自信を取り戻したミーナは、日本では「小さな願い」のタイトルでも知られる往年の名曲、ディオンヌ・ワーウィックの「I Say A Little Prayer」をアルフォンゾと手を取り合いながら美しいデュエットを披露する。ミーナ持ち前の圧倒的歌唱力はもちろん、“音楽のちから”に導かれたアルフォンゾも息ぴったりの熱演で、実にエモーショナルで情熱的なパフォーマンスを見せてくれている。

本作から登場する新キャラクター、アルフォンゾの声優にジェシーさんを推したのはほかでもないMISIAさんで、「ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました」と明かしている。

美しく色っぽさをも感じさせる高音の中にアルフォンゾの優しさものぞかせる美声を響かせるジェシーさんと、新たな壁を再び打ち破り、自信に満ち溢れたミーナを体現するMISIAさんの伸びやかな歌声とのハーモニーは必聴! ミーナとアルフォンゾ、2人の関係の変化にも注目したい。

『SING/シング:ネクストステージ』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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