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津田健次郎、温泉文化は「とても豊かなこと」新「テルマエ・ロマエ」に絶賛贈る

映画化もされた傑作漫画を原作に書き下ろしエピソードを加え、この度“ノヴァエ(新しい)”として生まれ変わったNetflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」が3月28日(月)より世界独占配信。

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Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」
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映画化もされた傑作漫画を原作に描き下ろしエピソードを加え、“ノヴァエ(新しい)”として生まれ変わったNetflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」が3月28日(月)より世界独占配信。各エピソードの終わりには、主人公ルシウスの声を務める津田健次郎がナレーションを担当し、日本の温泉地を紹介するミニ実写エピソード「巡湯記」も流れる。本作の根底にあるのは、原作者ヤマザキマリの古代ローマへの尽きることのない探求心だ。

本作は、ローマ帝国で浴場技師として伸び悩む青年ルシウスが、なぜか〈古代ローマ〉と〈現代日本〉をタイムスリップできるようになってしまい、自国の浴場=テルマエの設計に日本の入浴文化を取り入れていく…という奇想天外なお風呂コメディ。

作中では公衆浴場で入浴を楽しむローマ市民の様子や暮らしが映し出されるが、これらは考古学や史実、そしてヤマザキさん自身が実際にイタリアで暮らした経験に基づき描かれたもの。それこそがヤマザキさんの情熱の表れであり、本作が新たにアニメ化されることで「ローマ文化っていうものに着眼してもらいたい」と原作者としての想いを明かす。

そして「ローマの歴史を深く極めていけばいくほど、楽しめる。時代も場所もこれだけかけ離れていても、日本と古代ローマには共通点がたくさんあったことを知っていただきたい。そして人間っていうのは2000年たっても、資質自体は変わらないものなんだよっていうことを、感じていただきたいなと思います」と、本作へ込めた想いを熱く語った。

また、ルシウスを演じる津田さんは、ヤマザキさんが本作に込めた古代ローマへの情熱に好奇心をくすぐられた1人であり、「興味深い部分もあり唯一無二の作品と言いますが、コメディとしても本当に楽しい作品なので、すごく面白く読ませていただきました」と、古代ローマへの深い知識とコメディが両立する本作を絶賛。

本編とセットで楽しめる日本の温泉地を探求する「巡湯記」についても、「いざ映像で見ると今でも温泉の文化が残っているのがとても豊かなことだなと改めて思いました。あとヤマザキ先生がめちゃくちゃ面白い。最高です!」と太鼓判を押す。確かな知識とローマ文化へのヤマザキさんの尽きることのない探求心と愛によって、新たに生まれ変わった本作に期待が高まる。

Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」は3月28日(月)より全世界独占配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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