ミッキー・ローク主演、戦争アクション×オカルト・ホラー『ウォーハント 魔界戦線』より、予告編が解禁された。
本作は、第2次大戦末期を舞台に、墜落した輸送機捜索のためドイツの森に踏み込んだ米兵たちが遭遇する恐怖を描くアクション・ホラー。
『ナインハーフ』『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』でスターとなり、『レスラー』『アイアンマン2』など、長年にわたり活躍を続けているミッキー・ロークが眼帯姿で登場し、大ヒットドラマ「プリズン・ブレイク」シリーズの“ティーバッグ”役が印象的なロバート・ネッパー、『トワイライト』サーガのジャクソン・ラスボーンが共演、得体の知れない恐怖に遭遇する兵士を演じる。
監督はアクション演出に定評のある、『ウェズリー・スナイプス コンタクト』のマウロ・ボレッリ。戦争アクションとオカルトホラーが融合した予測不能のストーリーとともに、不気味なカラスの大群や、神出鬼没に次々と姿を変える呪霊を描くハイクオリティなVFXも見どころだ。
この度解禁された予告編では、墜落した米軍の輸送機に積まれた機密文書を回収する特殊任務を受けた米兵たちが、敵地であるドイツの森を探索するシーンからはじまる。途中、敵に遭遇し反撃するものの、殺したはずの兵士がなぜか生き返り再び襲い掛かってくる。その体には古代魔術の記号が書かれていた。徐々に森の異変を感じ取る兵士たち。やがて森に潜む目に見えない“何か”が姿を現す…。
ようやく見つけ出した機密文章は、“魔女の記録”が書かれた魔導の書であり、それは、ヒトラーが追い求める永遠の生命の謎を解き明かす“生命の木”について書かれているものだった。果たして、見えない敵の正体とは？ そして彼らは生き延びることができるのか？
戦争アクションのスリルと、オカルト・ホラーの恐怖が合体した、エンターテインメント大作に注目だ。
『ウォーハント 魔界戦線』は5月27日（金）よりグランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。
