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小沢真珠“綾”の行動に「#小沢劇場」でSNSが沸く一方、佐々木希“立花”に「敵なのか味方なのか」と憶測飛び交う…「やんごとなき一族」2話

土屋太鳳主演「やんごとなき一族」の2話が4月28日放送。小沢真珠演じる綾の“青汁ぶっかけ”に「ホント似合う」などの声が殺到、“#小沢劇場”のタグがSNSに溢れる一方、佐々木希演じる立花には「敵なのか味方なのか分からない」と憶測も飛び交っている。

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「やんごとなき一族」第2話(C)フジテレビ
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土屋太鳳主演「やんごとなき一族」の2話が4月28日放送。小沢真珠演じる綾の“青汁ぶっかけ”に「ホント似合う」などの声が殺到、“#小沢劇場”のタグがSNSに溢れる一方、佐々木希演じる立花には「敵なのか味方なのか分からない」と憶測も飛び交っている。

下町育ちの主人公が江戸時代から400年以上続く名家に嫁ぐが、そこはちみもうりょうの世界だった。だが壮絶な試練にまっすぐに立ち向かう主人公によって、ワケあり一族の本当の姿が次々と暴かれていく…という本作。

母と営む大衆食堂・まんぷく屋の看板娘から健太と結婚し深山家に入ることになった篠原佐都を土屋さんが演じ、深山家の次男だが家の慣習に対し嫌悪感を抱いている深山健太を松下洸平。

健太が深山家に戻ってきたことで跡取りの座から引きずり降ろされる深山明人に尾上松也。夫の明人を深山家の跡取りにすることで自分の地位を高めようという目論見が崩れ、次期女主人の佐都を目の敵にする深山美保子に松本若菜。深山家の三男・深山大介に渡邊圭祐。大介の妻・深山リツコに松本妃代。深山有沙に馬場ふみか。圭一の妻・深山久美に木村多江。佐都の母・篠原良恵に石野真子。深山家の当主・深山圭一に石橋凌。圭一の母で先代の女主人・深山八寿子に倍賞美津子といった顔ぶれも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

佐都が母・良恵を見舞うため深山家を出たとき葛西綾(小沢真珠)とぶつかる。その後お稽古事で綾と再会した佐都が健太に綾のことを話すと、健太は彼女が圭一の愛人で、毎週木曜圭一は綾のもとに泊り、その事を久美も知っていると教える。

その事に憤慨した佐都は帰宅した圭一に「愛人のところへは行かないでください。こんなの間違っている」と自らの想いを伝えるが、圭一は綾のもとへ。その後、健太の深山グループ専務就任祝賀会で着るドレスを買いに行った帰り、佐都は綾と遭遇する…というのが今回のおはなし。

「久美に魅力がなかったから圭一を引き留めておけなかっただけ」そう言い放った綾に、「立場をわきまえてものを言ってください」と言い返す佐都。すると綾は「この世界では私のような存在は必要不可欠なのよ。正妻は子どもを産んで家を守るのが仕事。愛人は家の重圧から解放して癒してあげるのが仕事。その両方があって初めて深山のような家は成り立つ」と自分の存在を正当化。持っていたクリアボトルの中身を佐都の頭に浴びせる…。

「昼ドラの女王小沢真珠の小沢劇場」などの反応が殺到。前回の放送でSNSを沸かせた“#松本劇場”に続き、今回は“#小沢劇場”というタグがタイムラインにあふれかえる事態に。

また圭一の“刺客”として突如健太の秘書となった立花泉(佐々木さん)にも、「敵なのか味方なのか分からない感じだった笑 ある意味不気味な感じ」「佐々木希のあの感じ...狙ってるのか、素の状態なのか、わからなかった」など様々な憶測が飛び交っている。

《笠緒》

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