※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ディーン・フジオカ“小比類巻”「肉体に心が宿る」の言葉に共感集まる…「パンドラの果実」3話

ディーン・フジオカと岸井ゆきのが共演する「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」3話が5月7日放送。長谷部の刑事としての優秀さに賞賛の声が送られる一方、「肉体に心が宿る」と信じる小比類巻に「そう思いたいよね」など共感も集まっている。

最新ニュース スクープ
注目記事
「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV
「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV
  • 「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV
  • 「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV
  • 「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV
  • 「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV
  • 「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV
  • 「パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~」第3話(C)NTV

ディーン・フジオカと岸井ゆきのが共演する「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」3話が5月7日放送。長谷部の刑事としての優秀さに賞賛の声が送られる一方、「肉体に心が宿る」と信じる小比類巻に「そう思いたいよね」など共感も集まっている。

妻を蘇生させるため冷凍保存している警察官僚と、科学界から身を引いた天才科学者が法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪を捜査していく…というストーリーが展開する本作。

キャストは妻を亡くし、シングルファザーとして幼い娘を育てながら科学犯罪対策室を設立した小比類巻祐一にディーンさん。小比類巻の誘いでアドバイザーとして科学犯罪対策室に参加する天才科学者・最上友紀子に岸井さん。科学犯罪対策室に参加する叩き上げ警部の長谷部勉にユースケ・サンタマリア。

小比類巻の大学の後輩で厚生労働省キャリア官僚の三枝益生に佐藤隆太。科学犯罪対策室の発足を支援した警視監・島崎博也に板尾創路。亜美の母・四宮聡子に石野真子。また小比類巻の妻・亜美に本仮屋ユイカといった面々。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

山梨の笠森研究所にある検体遺体が保管された安置所に動画配信者の八木(長谷川ティティ)と赤井(長村航希)が不法侵入。撮影していると遺体が自ら歩いて行方不明になるという事件が発生。実は研究所で研究されていた新しいタンパク質と遺体が生前服用していた強心剤の相乗効果で遺体が“蘇生”していた…というのが3話の展開。

出頭してきた八木と赤井から事情を聞く長谷部は、彼らが隠し持っていた小型カメラを見つけ出す…それを見ていた小比類巻は「さすが長谷部さん、抜かりないですね」と最上に語りかける。

長谷部の刑事としての優秀さが垣間見えるこのシーンに視聴者からは「ハセドンすごい!」「あんなちっちゃいカメラ見つけたハセドン優秀~」などの声が送られるのだが、その後遺体捜索隊を前に「エイエイオー!」と声出しを求める姿には「エイエイオーなんて昭和の刑事だよ」というコメントも。

その後遺体の“行き先”が判明。その公園に向かう小比類巻たち。「私は信じてるんです。肉体には心が宿ってると」と語り「可能性を信じてもいいじゃないですか」と話す小比類巻に対し、「科学的根拠がない」と否定的な態度を示し「可能性がとてつもなく低い」と反論する最上。そんな最上に小比類巻は亜美との思い出を回想しながら「諦めるわけにはいかないです。私は…」とつぶやく。

この言葉に「そう思いたいよねコッヒー」「コッヒーは信じたいんだよね」などといったコメントとともに、遺体が蘇る事件が起きたことで「コッヒーに希望を与えてしまったなぁ」と思いを巡らせる声も寄せられている。

【第4話あらすじ】
生放送中にお天気キャスターの吉田咲(中川紅葉)が飛び降り自殺。その他にも突発的で不可解な飛び降り自殺が続発していた。捜査を進めると自殺者はいずれも“ジョイン”というVRゲームのプレーヤーだったことが分かる。自殺を誘発する危険なゲームを作ったのは誰なのか? しかしジョインの開発者は匿名化されていて特定できない。小比類巻はゲームに故人AIが使われていると推測する…。

「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。

《笠緒》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top