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『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、『ハンガーゲーム』前日譚映画に主演決定

レイチェル・ゼグラーが、『ハンガー・ゲーム』の前日譚映画『The Ballad of Songbirds and Snakes』(原題)に出演することが明らかになった。

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レイチェル・ゼグラー Photo by Dominik Bindl/Getty Images
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  • レイチェル・ゼグラー Photo by Joe Maher/Getty Images

レイチェル・ゼグラーが、『ハンガー・ゲーム』の前日譚映画『The Ballad of Songbirds and Snakes』(原題)に出演することが明らかになった。

レイチェルは昨年、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』で映画デビューし、ゴールデングローブ主演女優賞を受賞。『シャザム!』の続編やディズニーの実写リメイク版『白雪姫』の主演に抜擢されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中だ。

レイチェルが『The Ballad of Songbirds and Snakes』で演じるのは、スーザン・コリンズの同名小説に登場するメインキャラクターの一人、ルーシー・グレイ・ベアード。他に、ドラマ版「Billy the Kid」のトム・ブライスが、若い頃のスノー大統領を演じることがわかっている。「10回目のハンガー・ゲームを目前に控え、彼(スノー)は第12地区に住む貧しいルーシーのメンターとなる」のだという。第12地区とは、のちに『ハンガー・ゲーム』のカットニス・エヴァディーンが育つエリアだ。

「スーザンの本を読むと、ルーシーの感情的知性、肉体的な機敏さ、そして激しくパワフルで決然とした歌声が輝いて見えます。レイチェルはそういったすべてのスキルを具現化してくれます。ルーシー・グレイを演じるのに最適な人です」と製作元のライオンズゲートの重役が語っている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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