不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』より、場面写真が解禁された。
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本作は、相葉雅紀演じる田舎で農家を営む田中淳一たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた物語。監督を務めるのは、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、『事故物件 恐い間取り』『スマホを落としただけなのに』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫。さらに、松本穂香、上原剣心（ジャニーズJr.）、江口のりこらが出演する。
この度、6月19日の“父の日”にあわせて解禁された場面写真は、主演の相葉さんが見せた父親としての表情を捉えたもの。元妻・爽子（江口さん）と東京で暮らす小学生の一也（上原さん）が淳一（相葉さん）のもとにひとりで訪ねてくる、物語の“はじまり”の場面を捉えている。
「嵐」活動休止後も、EXドラマ「和田家の男たち」や主演舞台「ようこそ、ミナト先生」など俳優としての活躍にも注目が集まっているなか、本作が8年ぶりの映画主演作品となる相葉さん。父親役として一体どんな姿を見せてくれるのか、そしてこの優しい表情を一変させる未知なる恐怖“それ”とは一体何なのか。劇場で確認してほしい。
『“それ”がいる森』は9月30日（金）より全国にて公開。
