川口春奈主演の映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』から、川口演じる闘病中の主人公・和を支え続けたかけがえのない存在をとらえた場面写真を独占入手した。
24歳で旅立つその日まで、誰よりも「今」を全力で生きた遠藤和さんが綴った同名ベストセラー手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)を映画化した本作。
今回新たに届いたのは、川口演じる和を支え続けたかけがえのない存在をとらえた場面写真。
主人公・和の家族である櫛引家のメンバーには、松本穂香、中島瑠菜、デビット伊東、小林聡美ら豪華俳優陣が集結。場面写真には、3姉妹の何気ない日常、家族全員で病室で円陣を組む姿、結婚式で娘の晴れ姿を見つめる父と母の様子など、突然娘を襲った困難を前にしても、一家で力を合わせ支え続けた様子が伺えるものとなっている。

櫛引家の次女で姉の病状を気遣っている櫛引遥を演じた松本は、がん患者の病状進行について現場で医療監修の先生と細やかに話し合う姿が多く見られ、治療を優先する将一と、姉が家族と過ごす時間を願う遥との葛藤を丁寧に体現した。
櫛引家の三女・結花を演じた中島は、「演技するペルソナの向こうに、揺らぎ続ける存在の純粋さ」に監督が魅了され、唯一オーディションで決定した。

和の父で櫛引家の大黒柱である櫛引慎吾を演じたデビット伊東は、お茶目で愛嬌のある父親像を生き生きと体現する一方、皆が深く想いを馳せる場面の多い現場で、持ち前のユーモアと積極的なチャレンジで明るい風を吹き込み、いつしか作品全体の精神的支柱となっていったという。
和の母・美智子を演じた小林は、感情に流されることなく、母としての大きさや頼れる優しさを静かに体現。家族5人が集まると自然と会話が生まれ、賑やかであたたかなワンチームの櫛引家がそこにはあったという。
和の闘病仲間・ひかりを演じた森田望智は、和の妊娠に気づき、お腹に頬を寄せるシーンの撮影では、最初のテイクから繊細な感情表現を見せ、深く役に入り込んでいる様子が印象的。解禁された場面写真はまさにそのシーンのものとなっている。

川口「みんな本当に温かくて」、高杉「安心感がすごくて」“家族”を語る
川口は櫛引家について、「櫛引家のみんなは本当に温かくて。こんなに愛に溢れた強い家族像って素晴らしいなと思います。すごく『家族っていいな』という風に感じる櫛引家ですね」と語る。
和の夫・将一を演じた高杉真宙も「あの家族と一緒にいられることの安心感がすごくて。みんなで一緒に『団結していくぞ』という温かさや優しさといったものを、『言葉にすることってすごく重要だな』と感じさせてくれる家族だなと思います」とふり返った。

和と将一の夫婦の物語であると同時に、和を支えた家族や病院で出会った仲間といった大切な存在との時間も描かれる本作。脇を固める実力派俳優陣による演技にも注目となっている。
『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は10月2日(金)より全国にて公開。




