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福士蒼汰「仲良くなればなるほど」NGシーンが多発? 「THE HEAD」S2メイキング映像も公開

鋭意撮影中のHuluオリジナル「THE HEAD」Season2が、スペイン・マドリードにて、国際取材会を開催。

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「THE HEAD」Season2(C)Hulu Japan
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鋭意撮影中のHuluオリジナル「THE HEAD」Season2が、スペイン・マドリードにて、国際取材会を開催。福士蒼汰をはじめ、ジョン・リンチ、キャサリン・オドネリーら主要キャスト9人がインタビューに応じた。

Season2では、新たな隔絶された場所=太平洋のど真ん中を航海する“ある科学ミッションを担った巨大貨物船”を舞台に、善と悪がぶつかり合う震撼の事件をスリリングに描写。前作で因縁のキーパーソンとなったジョン演じる生物学者アーサーと、キャサリン演じる若き医師マギーが再登場する。

物語において重要な役どころである、コンピューターエンジニアYuto Nakamuraを演じる福士さんは、国際色豊かなキャストやスタッフにも、すっかり馴染んだ様子を見せ、「日々の撮影で、悔しいことや、もう少しできたな、という反省、意外にここはできた、という喜びなどを感じながらやっているので、毎日が刺激的で楽しいです」と言いつつも、「言語の壁も大きい」と現在の様子を明かした。

また、「みんな、自分たちの世界を現場に持ってきて、セッションしているような感じで撮影するので、やりがいのある現場になっています」と日々の手応えも報告。撮影中に役名で呼ばれるところを、「Hey,Sota!」と言われ、NGがでてしまったというエピソードも披露し、「プライベートで仲良くなればなるほど役名ではなく、本名を呼んでしまいNGシーンが多発するようになってきました(笑)」と楽しそうに話す。

一方、THE MEDIAPRO STUDIOの国際コンテンツ開発部のディレクターで、製作総指揮も務めるラン・テレムは「創造性と製作の両方の観点から見て、Season2はさらに進歩しています。マリアーノ・バセルガとホルディ・ガルセラン、アイザック・サストレ、カウエ・ララッタが書いたプロットと、国際的なキャスト、監督のホルヘ・ドラドが組むことで前シーズンの要素を引き継ぎつつ、同時に新鮮でエキサイティングな視点がシリーズに付け加えられました―地球上で最も隔離された場所、太平洋のポイント・ネモが舞台なんです。公開が待ちきれません」とコメントしている。

船内にある広大な研究室で、アーサーが気候変動を食い止めて地球を救うべく、困難なミッションに取り組んでいる…という設定の本作。撮影は様々な場所で行われており、アレクサンドリア号の屋外シーンはテネリフェ島とその周辺に停泊させた、全長150mの本物の貨物船上で約3週間にわたって撮影、ドローンで多くの空撮も行われた。また、1200平米に及ぶ船内のセットはマドリードに設営され、様々な部屋を再現。特にアーサーが研究を行う280cm幅の水槽を備えた研究所は、本格的かつ豪華なセットになっている。

さらに今回、舞台裏を収録したメイキング映像も公開された。

Huluオリジナル「THE HEAD」Season2は2023年、世界同時放送&配信、日本ではHuluにて独占配信予定。


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《シネマカフェ編集部》

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