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松岡茉優“星砂”のスニーカーに視聴者の注目集まる…“第3の人格”の存在を指摘する声も 「初恋の悪魔」4話

坂元裕二脚本作品「初恋の悪魔」の4話が8月6日オンエア。悠日の星砂への“告白”に感動の声が寄せられる一方、星砂のスニーカーに注目した視聴者からは「人格は二人だけか?」など“第3の人格”の存在を指摘する投稿も相次いで寄せられている。

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「初恋の悪魔」第4話(C)NTV
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坂元裕二脚本作品「初恋の悪魔」の4話が8月6日オンエア。悠日の星砂への“告白”に感動の声が寄せられる一方、星砂のスニーカーに注目した視聴者からは「人格は二人だけか?」など“第3の人格”の存在を指摘する投稿も相次いで寄せられている。

ヘマをして停職処分中の刑事のもとに総務課、生活安全課、会計課の4人が集結。訳ありな彼らが刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していくミステリーで、コメディーで、ラブストーリーでもある物語が繰り広げられる本作。

大きな洋館に一人暮らしをしている鹿浜鈴之介に林遣都。刑事だった兄・朝陽が3年前殉職した総務課の馬淵悠日に仲野太賀。強気な性格の裏側に正反対な別に人格を持つ生活安全課の摘木星砂に松岡茉優。新人刑事・服部渚に恋してる会計課の小鳥琉夏に柄本佑。

朝陽の死の謎を悠日に追わせようとしている雪松鳴人に伊藤英明。何人もの女性が家に出入りする鈴之介の隣人・森園真澄に安田顕。先輩刑事たちに使われがちな新人刑事の服部渚に佐久間由衣。元監察医で3年前、銃撃された星砂を助けた小洗杏月に田中裕子といったキャストが共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

社会のマナーやルールを守らない者が矢で射られてケガをする事件が発生。世界英雄協会を名乗る男から犯行声明動画が配信される。動画で犯人は迷惑をかける人間を排除すると宣言。捜査の過程で渚が犠牲となり負傷する…というのが4話の展開。

一方、部屋の鍵を失くし悠日の家に居候している星砂は、“ヘビ女”と呼ばれるもう1つの人格が本来の自分で、向こうからしたら星砂こそが邪魔な存在で、消えて欲しいと思われてるのかもしれないと悠日に不安を吐露。「やっぱり近づきすぎちゃいけなかった」と、悠日と親しくなったことを後悔するような発言を残し、部屋を出ていこうとする。そんな星砂を悠日は優しく抱きしめ「僕が知っている限りあなたは居なくなりません。大丈夫、絶対いなくなりません」と想いを告げる…。

「星砂の長台詞からの、悠日のハグ。もう、やられましたね」悠日が星砂の腕掴んでからハグするところとかそれ以降のやりとり、どんな恋愛物よりもきゅんとした」「悠日と星砂が心を通わせるシーンが衝動的なハグやキスじゃなくて、優しい抱擁から言葉を交わしてあたためていくところが物凄く良かった…良いものを見た…」など、このシーンに感動した視聴者からの声が次々とタイムラインに届けられる。

一方、冒頭で悠日の部屋に帰宅した星砂はスニーカーを脱ぎっぱなしのままにしていた。その後もスニーカーは脱ぎっぱなしのままだったが、このラストシーンではスニーカーが揃えられていたことから「靴は踵を踏んづけて投げ出して脱ぐ でも…最後のシーンは靴を揃えてた…うん??」「星砂はいつも靴を脱いでも向きを揃えないけど馬淵の部屋から帰ろうとした時には向きが変えられていた=部屋に来た時点ではヘビ女だった、?」といった考察も。

さらに踏み込んで「気になるのが星砂ちゃんの人格は二人だけか?」「把握できていない人格はひとつとは限らないよね」「あの別人格星砂さん、ヘビ女なんですかね…更にもうひとりいたりするんですかね?」など、星砂に“第3の人格”が存在するのでは?という声も上がっている。

【第5話あらすじ】

鈴之介は森園と廊下の突き当りにあった開かずの扉を開く。その先には地下室があり誰かが監禁されていた痕跡が。更に森園は地下室の扉を突然閉め、鈴之介だけ地下室に閉じ込めてしまう。閉じ込められた鈴之介に森園は、5年前、15歳の少年が遺体で発見されたと話す。犯人は逮捕されたが森園は真犯人が他にいると考え、奇妙な家に住む鈴之介こそが真犯人ではないかと疑っていた…。

「初恋の悪魔」は毎週土曜22:00~日本テレビ系にて放送中。

《笠緒》

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