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永野芽郁&窪田正孝、5年ぶりの共演『マイ・ブロークン・マリコ』本編映像

カナダ・モントリオールで行われた「ファンタジア国際映画祭」で最優秀脚本賞を受賞した映画『マイ・ブロークン・マリコ』より、5年ぶりの共演となった永野芽郁と窪田正孝の出演シーンが公開された。

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『マイ・ブロークン・マリコ』(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
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カナダ・モントリオールで行われた「ファンタジア国際映画祭」で最優秀脚本賞を受賞した映画『マイ・ブロークン・マリコ』より、5年ぶりの共演となった永野芽郁と窪田正孝の出演シーンが公開された。


>>『マイ・ブロークン・マリコ』あらすじ&キャストはこちらから

親友・マリコ(奈緒)の遺骨を奪い、最初で最後の旅に出る、永野さん演じるシイノ。向かったのは、マリコが生前行きたがっていた岬だった。

今回到着した本編映像では、遺骨を抱えバスで岬に向かい、到着早々にひったくりに遭ってしまう。そこに現れたのは、窪田さん演じる釣り道具を持ったマキオ。シイノを心配をする優しさを持ち、どこか飄々として掴みどころのないマキオに、シイノも思わずあきれ顔。

そして、マリコからもらった手紙の束も一緒に奪われてしまったことに気付き、大事な遺骨を置いたまま、ひったくり犯を追いかける。

辛い経験をした過去を持つマキオ。場面写真でも優しい視線を投げかけている様子が切り取られ、どこか哀愁を感じさせる背中は、孤高の旅人・スナフキンを感じさせる。

窪田さんはマキオについて「過去を背負っていて、岬を来る人たちを監視している」ようだと分析し、「人と違う時空に住んでいるような感じを出したくて演じていましたね」と役作りを明かす。

また、「僕たちがやりました」以来、5年ぶりの共演となる永野さんについては「大人の女性になっていてびっくりした。シイノ役はプレッシャーだったと思うが、また新しい永野芽郁が見れた」とマキオ同様、あたたかな視点で永野さんとの共演をふり返っている。

そして、マキオが作品の中でも特にお気に入りのキャラクターだと語るタナダユキ監督は「ちゃんと傷つき、それでも生きてきた人だからこそ言える言葉を、マキオとして確かに紡げる人、それが窪田正孝さんでした。そんな彼だからこそ、放つ言葉に真実味と優しさが溢れたんだと思います」とコメントした。

『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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