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ハリー・スタイルズが愛に溢れた夫を演じる『ドント・ウォーリー・ダーリン』コメント&場面写真独占入手

オリヴィア・ワイルド監督が『ミッドサマー』のフローレンス・ピューとタッグを組んだユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、主人公の夫を演じたハリー・スタイルズのコメントと場面写真を独占入手。

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ハリー・スタイルズ『ドント・ウォーリー・ダーリン』(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
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  • 『ドント・ウォーリー・ダーリン』(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア・ワイルド監督が『ミッドサマー』のフローレンス・ピューとタッグを組んだユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、主人公の夫を演じたハリー・スタイルズのコメントと場面写真を独占入手。


>>『ドント・ウォーリー・ダーリン』あらすじ&キャストはこちら

本作で主人公アリス(フローレンス・ピュー)の夫・ジャックを演じるハリー・スタイルズは、イギリスのオーディション番組によって2010年に結成され、これまで200に近い賞を受賞するなど、世界的に成功を収め日本でも知名度の高いボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーのひとり。

2016年に「ワン・ダイレクション」が活動を休止して以降はソロアーティストとしても活動し、今春の先行シングル「As It Was」は全米チャートのトップに10週間君臨。33か国で1位を獲得するなど、世界的なセンセーションを巻き起こした。

また彼の活動の場は音楽の世界に留まることなく、クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』に出演し、俳優として映画デビューを果たした。最近では『エターナルズ』のポスト・クレジット・シーンに重要な役柄として登場して観客を驚かせたこともあり、今後の俳優としての活躍にも世界中が注目している。

そんなハリーが本作で演じるのは、主人公アリスの夫ジャック・チャンバーズ。アリスの作ったランチをもって仕事へ行き、仕事が終わればすぐに帰宅。時には夕飯の準備に尽力し、愛情表現も絶えない愛に溢れた夫である。ジャックというキャラクターは、映画『草原の輝き』から大きなインスピレーションを受けており、若き日のウォーレン・ベイティがモデルになっているという。

今回ハリーは幸せの絶頂にいる若い夫婦をフローレンスと共に見事に演じ切っており、ジャックというキャラクターについて、「ジャックは妻のアリスを愛していて、仕事に行き、帰宅してアリスと一緒に過ごすことを望んでいる。そんなふうに、彼はごくありふれた人物だ。ジャックは妻をこの世でいちばん愛している。ふたりはお互いに夢中なのだと思う。“世界中を敵に回したふたり”というような関係です」と語る。

また本作について、「究極の居心地の良い場所にとどまることが可能な守られた生活を描いている。世界で起きているすべての問題に気づかないふりをすることができるし、それでいいと言う人々もいる。全員がこの街は安全で、気楽で、心地の良い、外部から遮断された領域であり、すべてが完璧だと思っているが、自分たち以外の世界のことに意志をもって無知でいようとする」と気になるコメントを残している。

また、オリヴィア監督はジャックのキャスティングについて、「パートナーとしてフローレンスとお似合いに見える人物を求めていたから、ジャックのキャスティングには本当に苦労した。いかにも1950年代の型にはまった男性に見えてしまうような人物は求めていなかった」明かす。

さらに「ジャック役には、後半の展開がとても予想できないような、温厚でチャーミングな存在感のある役者でなければならなかった。つい好きになってしまいそうな、信じてしまいそうな人が必要だった」とコメント。ハリーの演技には『ダンケルク』を観て感銘を受けていたといい、「すごい存在感、知性、そして正直に言って大胆不敵さを併せもつ人を見つけたと思った」と語っている。

そしてこの度、ハリー演じるジャックの新規場面写真が解禁。寝ているアリスのために料理をするエプロン姿のジャックと、車から降りるアリスをジャックが丁寧にエスコートする場面写真2点は、アリスを誰よりも愛するジャックの格好よさと、愛する人との幸せな生活を感じさせるカットになっている。

果たして、この街での幸せな光景が果たして<現実>なのか、それとも<悪夢>なのか、完璧で謎が多いこの街に暮らすふたりの行末にも注目だ。

『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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