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“ガラクタ”から映画の“音”を作り出す職人技切り取る『擬音 A FOLEY ARTIST』予告編

映画の音を作り出す職人“フォーリーアーティスト”と台湾映画の歴史を紐解くドキュメンタリー『擬音 A FOLEY ARTIST』より予告編が解禁された。

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『擬音 A FOLEY ARTIST』©Wan-Jo Wang
『擬音 A FOLEY ARTIST』©Wan-Jo Wang
  • 『擬音 A FOLEY ARTIST』©Wan-Jo Wang
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映画の音を作り出す職人“フォーリーアーティスト”と台湾映画の歴史を紐解くドキュメンタリー『擬音 A FOLEY ARTIST』より予告編が解禁された。


>>『擬音 A FOLEY ARTIST』あらすじ&キャストはこちら

本作は、台湾のアカデミー賞とも呼ばれる金馬奨で主役のフー・ディンイーが年度台湾傑出映画製作者賞を受賞し、東京国際映画祭での上映でも反響を呼んだドキュメンタリー映画。

この度解禁となった予告では、台湾映画界のレジェンド的フォーリーアーティストと呼ばれる音響効果技師のフー・ディンイーがガラクタのような物で様々な音を鳴らす様子が映し出される。また、フォーリー以外にも音に関わる職人たちや俳優のシルヴィア・チャンが語る姿、ホウ・シャオシェン監督の若き頃の撮影風景の写真なども登場し、台湾映画がどのように映画の「音」と向き合ってきたのかが切り取られていく。フー・ディンイーの職人技と台湾映画の歴史が紐解かれていく本作の魅力がつまった予告映像となっている。

雑多なモノが溢れるスタジオで、映画の登場人物の動きやシーン、雰囲気を追いながら、想像もつかないような道具と技を駆使してあらゆる生の音を作り出す職人、フォーリーアーティスト。映画に命を吹き込む、まさに“音の魔術師”に迫る傑作ドキュメンタリーだ。

『擬音 A FOLEY ARTIST』は11月19日(土)より新宿K’s cinemaほか全国にて順次公開。


《シネマカフェ編集部》

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