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鈴木亮平演じるエース記者・斎藤や目黒蓮の佐倉想がランクイン! “秋ドラマ”推しキャラランキング

2022年、“秋ドラマの好きなキャラクター”をランキング形式で発表。

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「エルピス―希望、あるいは災い―」
「エルピス―希望、あるいは災い―」
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シネマカフェで実施した「2022年好きな秋ドラマ&キャラクターは?」と題したアンケートの結果から、先日の好きな秋ドラマ編に続いて、“秋ドラマの好きなキャラクター”をランキング形式で発表。


まずは、【第1位~第3位】



二重人格・浦島エイジ 真逆キャラの演じ分けが圧巻


今期、最も人気を集めたキャラクターは、サスペンスドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に登場する、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介演じる浦島エイジ

“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と毎日過ごし、お気楽な大学生に見えるが、“実の父親が連続殺人事件の犯人”ということで、少年時代は過酷な人生を歩んできた。ある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”(B一)が殺人を犯しているかもしれないと思ったエイジは、その真相に迫っていく。

陰と陽の部分を合わせ持つ二重人格、いわば一人二役の難しい役どころとなっている浦島エイジ。実施したアンケートでは、「平凡で優しくオドオドした浦島エイジと、復讐だけを心に生きてきたB一の声から歩き方、姿勢までも全部別人の様に演じ分けていた山田さんが凄すぎました。そしてどちらのキャラクターにも感情移入してしまうくらい魅力的に演じられていたのも凄かったです!」、「声や話し方、表情・姿勢など、全くの別人を見事に演じ分けた山田涼介さんに圧倒されました。優しくて人を思いやる心の強さを持ったエイジも、復讐に燃えるダークな面を持つが、最終的には大事なことに気付けたB一も、どちらも非常に魅力的」、「まるで別人が演じてるみたいだった。そしてエイジが出たらB一が恋しいしB一が出たらエイジが恋しいしすごい魅力だったから」などと、真逆のキャラクターの演じ分けに絶賛の声が多く寄せられた。


「親愛なる僕へ殺意をこめて」
11月30日放送終了



引き込まれる手話と表情…佐倉想


続いて2位は、高校時代に恋人だった2人が、音のない世界で“出会い直す”切なくも温かいラブストーリー「silent」より、「Snow Man」の目黒蓮が演じる、主人公・紬(川口春奈)の元恋人・佐倉想

高校を卒業する頃には難聴の症状が出始め、いずれはほとんど聞こえなくなってしまう可能性が高いという現実を知らされた想は、進学のタイミングで紬に別れを告げ、紬だけでなく、高校仲間との縁も全て断ち切り、限られた人にしか心を開かない日々を過ごす。しかし偶然、紬との再会を果たしたことで、心にある変化が起きていく。

手話での会話シーンが多い想。読者からは、「人生で1番多感な時に音の世界を奪われてしまった複雑な心境などをとても良く伝えてくれます」、「言葉は少ないのに、手話と表情にものすごく引き込まれる。一緒に泣いたり苦しくなったり、優しい気持ちになったり、いろんな気持ちにさせてくれる。目黒蓮くん演じる佐倉想くんが笑っているだけでとても平和でこちらまで安心して幸せを感じられる」、「セリフは無いのに凄く感情が伝わり手話も目線も全て心に染みる」などといった感想が。放送時は、高校時代の告白シーンや涙の再会シーン、頭わしゃわしゃシーンなど、SNSで大きな反響が寄せられた。


「silent」最終話(12月22日22時~15分拡大放送)あらすじ
「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。…声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と青羽紬(川口春奈)に想いを伝えた佐倉想(目黒蓮)。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。お互いの気持ちがすれ違う中で、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士)から、想は桃野奈々(夏帆)から、それぞれある言葉を投げかけられる。そして、2人は別々にある場所へと向かう…。変わったものがあって、それでも変わらないものがある。8年という時を経て再び出会った2人がたどりつく結末とは…?



悪い男っぷりが話題の斎藤正一


「エルピス―希望、あるいは災い―」第9話

そして3位は、死刑が確定した連続殺人事件の真相を追う社会派エンターテインメント「エルピス―希望、あるいは災い―」から、鈴木亮平演じる報道局のエース記者・斎藤正一がランクイン。

斎藤は、主人公・恵那(長澤まさみ)とディレクターの拓朗(眞栄田郷敦)が追う事件の相談に乗るという、面倒見がいい一面もあり、大きな味方にみえるが…。恵那は、路上キスを週刊誌に撮られてニュース番組を降板、異動することになるアナウンサーだが、斎藤はその相手でもある。

読者からは、「こんなに嫌われながら好かれる男性キャラクターって今までいなかったと思います。全ては演じる鈴木亮平さんのなせる業。沼男です」、「セクシーでひと癖ある役で素敵だから」、「色気、オーラ。正義がありそうだけど不穏な感じもある。とても惹かれます」、「ズルくて酷いのににセクシーで好きになっちゃう素敵な感じを出せる鈴木亮平さんの演技が素晴らしい。亮平さんから滲み出る知性と色気が役柄に説得力を持たせているんだと思います」、「敵か味方か、わからない雰囲気とエリートでかつ裏のある爽やかさという空気をまとう演技力」と、主人公同様、思わず惹かれてしまう視聴者が続出。


「エルピス―希望、あるいは災い―」第9話(12月19日22時~放送)あらすじ
行き場のない憤りを抱えた拓朗(眞栄田郷敦)は、刑事を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。真実を闇に葬ろうとする巨大な力を感じた恵那(長澤まさみ)は、再び心身のバランスを崩していく…。


第4位~第11位は以下の通り。


4位:黒崎高志郎/平野紫耀「クロサギ」


物語の主人公で詐欺師を騙す詐欺師“クロサギ”である黒崎高志郎。表向きはアパートの大家をする普通の青年だが、過去の出来事から誰も信じない、誰のことも頼らない孤独な人生を送り、様々なシロサギを喰っていく。

▽読者の声
・「原作のイメージを壊さずに、尚且つ、本人の色も加えて新たなクロサギを魅せてくれる」
・「暗と明の複雑な黒崎にひかれる。ところどころに現れる黒崎が持っている 本来の優しさに、心を揺さぶられる」
・「感情表現も多彩で演技に引き込まれる。説明セリフも多いが聞き取りやすい。食べるシーンのコミカルさも素晴らしいが怒りや悲しみ、寂しさの演技が特に素晴らしい」

「クロサギ」最終話(12月23日22時~放送)あらすじ
氷柱(黒島結菜)が誘拐され、助けに向かった黒崎(平野紫耀)だったが、2人は絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そこに現れたのは、思いもよらない人物――。



5位:えりぴよ/松村沙友理「推しが武道館いってくれたら死ぬ」


「推しが武道館いってくれたら死ぬ」最終話
本作の主人公。地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバーに人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタクのフリーター。伝説の女性ドルオタ・えりぴよのまっすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamもオタクたちも巻き込んでいく。

▽読者の声
・「原作に忠実で、ぶっ飛んだ演技が最高」
・「漫画から出てきたようにぴったりハマってて最高に面白いしアイドルオタクとして刺さりすぎます」

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」第10話あらすじ(ABCテレビ:12月25日深夜0時40分~/テレビ朝日:12月24日深夜2時35分~放送)
「岡山アイドルフェス」の前日公演で、舞菜(伊礼姫奈)の様子がおかしいことに気づいた玲奈(片田陽依)は、えりぴよ(松村沙友理)に「舞菜ちゃんのこと、勇気づけてあげてください」と伝える。舞菜のために、自分に何ができるのか…。そして迎えたフェス当日。開場時間になっても、えりぴよの姿は会場になく…。一方で、楽屋入りしたChamJamメンバー。初めてのフェス会場に浮足立つメンバーたちの中で、ひとりこわばった表情の舞菜(伊礼姫奈)。「お手洗いにいく」と楽屋を出て行ったきり戻ってこない舞菜を心配したれお(中村里帆)と空音(MOMO)は、舞菜を探しに向うのだが…。



6位:高橋遼平/鈴木伸之「自転車屋さんの高橋くん」


「自転車屋さんの高橋くん」第8話
世話好き年下ヤンキーと内気なアラサー女子の大人の胸キュンピュアラブストーリードラマ「自転車屋さんの高橋くん」の主人公。

▽読者の声
・「今まで見た中で一番似合ってる役だと思います」
・「漫画以上にカッコイイ。岐阜弁もイイ!」

「自転車屋さんの高橋くん」第8話(12月22日深夜0時30分~放送)あらすじ
パン子が引っ越すかもしれないと知るが、引き止めるのは勝手すぎると悩んでいた遼平。一方、パン子は忘れていた過去の出来事を思い出す。



7位:志子田武四郎/吉沢亮「PICU 小児集中治療室」


「PICU 小児集中治療室」最終話
メディカル・ヒューマンドラマ「PICU」の主人公“しこちゃん先生”。小児科医だが、実家から通える病院であれば何科でも良いと考えていた。新設されたPICUに異動し、そこでPICU医の植野元と出会い、人生が大きく変わっていく。

▽読者の声
・「リアルな人間っぽさ。未熟だが、情熱のある感じ」
・「朝ドラで知った俳優さんですがPICUで見たら全くの別人の演技ですごいなと思った」
・「優しくて純粋で、医師という仕事に無粋なくらい真摯に向き合うまっすぐな人柄。見ていて応援したくなります」

「PICU 小児集中治療室」最終話(12月19日21時~放送)あらすじ
武四郎(吉沢亮)は、地震の影響で直前になって手術が中止・延期になってしまった圭吾(柊木陽太)くんのことが心配でならない。そんな中、植野(安田顕)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたという…。



8位:佐神弾/高橋文哉「君の花になる」


「君の花になる」最終話
主人公が寮母として世話をしていく7人組ボーイズグループ「8LOOM」のメンバー。弾は、元高校教師の主人公の教え子でもある。歌とダンスはもちろん、作詞作曲を独学するほど音楽への情熱と才能がある。

▽読者の声
・「俳優さんなのに本当にダンスや歌を歌いCDまで出すとかなかったから、非常に面白いし高橋文哉くんがすごく良かった」
・「今までに無いドラマ。中の良さが伝わってきてよかった」

「君の花になる」最終話(12月20日22時~放送)あらすじ
フリースクールで寮母兼教師として働き、忙しい毎日を送るあす花(本田翼)。一方、解散することを決めた「8LOOM」は、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することを決断。弾は、新曲作りに取り掛かるが苦悩していた。そんな中、花巻社長(夏木マリ)があす花のもとを訪れる。



9位:青羽紬/川口春奈「silent」


「silent」最終話
「silent」の主人公で、目黒さん演じる想と高校時代に付き合っていた。渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれ、それなりに充実した毎日を過ごしていたが、想と再会したことで、残っていた想に対する気持ちと、支えてくれる人たちへの思いが交錯し、葛藤することに。

▽読者の声
・「紬の性格がいい」
・「ストーリー自体と俳優の演技で感動した」

10位:岸本拓朗/眞栄田郷敦「エルピス―希望、あるいは災い―」


「エルピス―希望、あるいは災い―」第9話
長澤まさみ演じる主人公・恵那と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター。連続殺人事件の犯人とされる死刑囚の冤罪疑惑を知り、恵那に持ち掛ける人物で、世間知らずで空気が読めない拓朗の行動は、時に恵那を感化することも。

▽読者の声
・「人間の浅さから深さまで、全身で表現されているから」
・「目力 表現力 全てに魅了させられました」

11位:岩崎和佳/奈緒「ファーストペンギン!」


海の世界に飛び込んだ元気なママのリアルサクセスストーリー「ファーストペンギン!」の主人公。「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」という思いがけないオファーを受け、荒くれ漁師たちのボスとなり、まさかの大革命を巻き起こす。

▽読者の声
・「喜怒哀楽の表情、表現が素晴らしい漁師や組合長相手の啖呵が素晴らしい」
12月7日放送終了
2023年5月10日(水)Blu-ray&DVDリリース

ファーストペンギン! Blu-ray BOX
¥22,381
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)




シネマカフェ読者アンケート/秋ドラマの好きなキャラクターランキング


1位:浦島エイジ/山田涼介「親愛なる僕へ殺意をこめて」
2位:佐倉想/目黒蓮「silent」
3位:斎藤正一/鈴木亮平「エルピス―希望、あるいは災い―」
4位:黒崎高志郎/平野紫耀「クロサギ」
5位:えりぴよ/松村沙友理「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
6位:高橋遼平/鈴木伸之「自転車屋さんの高橋くん」
7位:志子田武四郎/吉沢亮「PICU 小児集中治療室」
8位:佐神弾/高橋文哉「君の花になる」
9位:青羽紬/川口春奈「silent」
10位:岸本拓朗/眞栄田郷敦「エルピス―希望、あるいは災い―」
11位:岩崎和佳/奈緒「ファーストペンギン!」


※投票期間:12月2日(金)~12月12日(月)
※2022年10月期に放送されている“秋ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。



silent シナリオブック 完全版
¥1,650
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

エルピス ―希望、あるいは災い―
¥2,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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