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空豆&音のお手玉合戦に「そんな青春したい!」の声、ラストの永瀬廉さんにも賞賛…「夕暮れに、手をつなぐ」第3話

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「夕暮れに、手をつなぐ」第3話(C)TBS
「夕暮れに、手をつなぐ」第3話(C)TBS
  • 「夕暮れに、手をつなぐ」第3話(C)TBS

広瀬すず、永瀬廉ら出演の「夕暮れに、手をつなぐ」第3話が1月31日放送。空豆と音の“お手玉合戦”シーンに「微笑ましかった」「そんな青春したい!」などの声が殺到、ラストシーンの永瀬さんの演技にも賞賛の声が上がっている。

恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛け、広瀬さんと永瀬さん共演で綴る青春ラブストーリーとなる本作。

キャストは九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、幼馴染みで婚約者の翔太と結婚するため上京してきたものの、翔太から別れを切り出され、行くあてもなくなったところを下宿先「雪平邸」に拾われた浅葱空豆に広瀬さん。まだ空豆が九州にいた頃に出会っていたが、その後上京してきた空豆と再会し「雪平邸」で同居することになる売れないコンポーザー志望の海野音に永瀬さん。

下宿先「雪平邸」の大家、雪平響子の息子で海外から帰国した起業家の雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。音がアルバイトをするカフェでいきなり彼に告白、連絡先を渡してきた謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。

老舗蕎麦「大野屋」の看板娘で、空豆の親友となっていく丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。空豆を捨てた母の代わりに彼女を育て上げた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の大家で爽介の母・雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

空豆はたまえに翔太と破局したことがバレ、電話で実家に帰ってくるよう言われてしまう。地元に戻りたくない空豆は、その場にいた爽介に冗談半分で自分と結婚しないか、と問う。すると爽介は「しますか」とまさかの返答。こうして2人は水族館で初デートすることに。しかし響子は爽介がアメリカに恋人がいて、彼女と別れ話がこじれてることを見抜く。

響子は音に、空豆が爽介との結婚をあきらめるように仕向けろと告げる。音から爽介との「結婚はどうかなぁ…」と言われた空豆は「私と結婚したかったの?」と聞き返し、いらっとした音は彼女にお手玉を投げつける。2人は「せーの」で食事が乗ったこたつテーブルをどかすとお手玉を投げつけ合う…。

このシーンにSNSでは「音くんと空豆のお手玉の投げ合い可愛い」「響子さんと音がお手玉しよったの微笑ましかったな」「お手玉投げ合うシーンとかめっちゃ見ててほっこり」「こたつわざわざ「せーの」でどかして一緒にお手玉投げ合うとかそんな青春したい!」などの声が。

その後たまえから飛行機のチケットを送りつけられた空豆は帰郷を決意。音を連れ、爽介とのデートの際にショーウインドーで見かけた美しいドレスをもう1度見に行く。ドレスを見て目を輝かせる空豆に音は「帰んなよ、いろよ…」と告げる。

「廉くんの帰んなよ…の顔がカッコよすぎる」「音くんの帰んなよやばかった ……」「かっこよすぎて息止まりました」「言い方も最高なんですけど、目と表情もめちゃめちゃ刺さった」など、この場面での永瀬さんの口調や表情にも賞賛の声が送られている。

【第4話あらすじ】
音は空豆に「自分でないの?こういう服作ってみたいみたいな…」と問う。憧れのドレスを身にまとう空豆。そして響子と美大時代の同級生で高級有名ブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹(遠藤憲一)が登場。音はアリエル(内田理央)に抱きしめられる…。

「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。

《笠緒》

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