※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

永野芽郁、吉永小百合&大泉洋と家族の物語を紡ぐ『こんにちは、母さん』出演

吉永小百合、大泉洋の共演で家族の愛を描く山田洋次監督による最新作『こんにちは、母さん』。この度、『キネマの神様』に続いて2度目の山田組参加となる、永野芽郁の出演が決定した。

映画 邦画ニュース
注目記事
永野芽郁
永野芽郁
  • 永野芽郁
  • 『こんにちは、母さん』(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会

吉永小百合、大泉洋の共演で家族の愛を描く山田洋次監督による最新作『こんにちは、母さん』。この度、『キネマの神様』に続いて2度目の山田組参加となる、永野芽郁の出演が決定した。


>>『こんにちは、母さん』あらすじ&キャストはこちら

2020年に100周年を迎えた松竹映画。『男はつらいよ』シリーズをはじめ、その長きに渡る歴史の中で松竹が描き続けてきたのは、人の温かさを描いた人情の物語であり、家族の物語だった。本作もまた、変わりゆくこの令和の時代にいつまでも変わらない家族の愛を描く作品となっている。

本作で永野さんは、下町で生きながら福江(吉永さん)・昭夫(大泉さん)ら2人の生き様を間近に感じ、寄り添いぶつかりながら自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞役を演じる。

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインに抜擢され大きな注目を集めた永野さんは、映画・ドラマ・CMなど多方面に活躍の場を広げ、主演映画『そして、バトンは渡された』では、第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。2022年に公開された主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』でも幅の広い演技で観客を魅了した。そんな人気・実力ともに兼ね備え、いま最も注目される俳優として活躍する永野さんが、山田洋次監督の演出のもと、吉永さん、大泉さんとともに、家族の物語を紡ぐ。

吉永さん、大泉さんと初共演となる永野さんは「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」と喜びを噛み締めながらも、「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした…笑」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の、緊張感溢れる現場をふり返った。

<永野さんコメント>

■永野芽郁:神崎舞 役
山田組に再び参加できること、
吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。
キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした…笑
監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。
私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!

『こんにちは、母さん』は9月1日(金)より全国にて公開。


こんにちは、母さん
¥2,090
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top