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“双子の医師”レイチェル・ワイズが医療倫理の限界に挑む「戦慄の絆」予告&キービジュアル公開

『女王陛下のお気に入り』『ブラック・ウィドウ』などで印象深い演技を魅せるレイチェル・ワイズが双子の産婦人科医を演じるサイコ・スリラー「戦慄の絆」から、アーティスティックな3種ものキービジュアルと11カットの追加場面写真が一挙公開された。

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「戦慄の絆」キービジュアル©Amazon Studios
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  • 「戦慄の絆」キービジュアル©Amazon Studios
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  • 「戦慄の絆」 ©Amazon Studios

『女王陛下のお気に入り』『ブラック・ウィドウ』などで印象深い演技を魅せるレイチェル・ワイズが双子の産婦人科医を演じるサイコ・スリラー「戦慄の絆」から、アーティスティックな3種ものキービジュアルと11カットの追加場面写真が一挙公開された。

本作は、名優ジェレミー・アイアンズ主演、デヴィッド・クローネンバーグ監督のスリラー映画『戦慄の絆』(1988)を現代風にアレンジしたもので、主人公も男性から女性に変え、レイチェル・ワイズが双子の産婦人科医を演じている。

ドラッグ、恋人、そしてどんなことでも2人で共有したいという願望を持っている双子は、医療倫理の限界に挑戦することも含め、あらゆる手段を講じて時代遅れの慣習を打破し、革新的かつ急進的に女性のヘルスケアを最前線に押し上げようとしていた。

解禁されたビジュアルは、いずれもレイチェルが演じる双子、社交的で野心家の姉エリオット・マントルと、内気で繊細な妹ビヴァリー・マントルがシンメトリーに配置され、映画版でも印象的だった赤色の手術着が効果的に使われている。

また、2枚のビジュアルには彼女たちの足元に謎めいた子羊も置かれている点にも注目。

そして同時に公開されたUS版予告編でも、随所に登場する赤のイメージと、対照的な双子を演じたレイチェルの2役演じ分けも見どころとなっている。

英語音声(日本語字幕無し)のみ

主演のレイチェルが製作総指揮も兼務するこのリミテッドシリーズは、エミー賞にノミネートされた脚本家・劇作家のアリス・バーチ(「ふつうの人々」「聖なる証」)がクリエイター/脚本/製作総指揮を担当。アニメ声優除き、30年ぶりのドラマ出演となる。

キャストには、これまで全てを共有していた双子の均衡を崩すきっかけとなる女優ジュヌヴィエーヴ役に「アメリカン・ホラー・ストーリー:精神科病棟」ブリトニー・オールドフォード、個性的なアーティストのグレタ役に「ベター・コール・ソウル」ポピー・リウほか、「パトリオット ~特命諜報員ジョン・タヴナー~」マイケル・チャーナス、『ゼロ・ダーク・サーティ』ジェニファー・イーリー、『NERVE/ナーヴ世界で一番危険なゲーム』エミリー・ミードらが共演。

監督は、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキンが最初の2話を監督し、最終話も共同監督、そして製作総指揮も兼務。ほかにもカリン・クサマ(『ガールファイト』『インビテーション』)、カリーナ・エヴァンス(「スノーフォール」)、ローレン・ウォルクシュタイン(「Y:ザ・ラストマン」)が監督にあたる。

本作は、Amazon StudiosとAnnapurna Televisionが共同製作。製作総指揮にはダーキン監督、そしてステイシー・オニール(「Sam & Kate(原題)」)とスー・ネーグル(「パム&トミー」でエミー賞ノミネート)、さらに主演のレイチェルも自ら製作総指揮も務めている。

「戦慄の絆」は4月21日(金)よりPrime Videoにて一挙独占配信(全6話)。


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《シネマカフェ編集部》

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