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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』カンヌでワールドプレミア決定

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、世界最高峰の権威を持つ三大映画祭の1つ、カンヌ国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミアが執り行われることが決定。

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ハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、世界最高峰の権威を持つ三大映画祭の1つ、カンヌ国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミアが執り行われることが決定。昨年、同様にカンヌ国際映画祭でプレミア上映された『トップガン マーヴェリック』と同様に日本中の心をつかみ、今年注目される作品となりそうだ。


>>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』あらすじ&キャストはこちらから

『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。

世界中が熱狂した1作目『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』ではアカデミー賞5部門を受賞、続く2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』はアカデミー賞視覚効果賞を受賞。そしてシリーズ史上最高の興行収入となった『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、第61回カンヌ国際映画祭にてハリソン・フォードがインディ・ジョーンズとしては初めてカンヌのレッドカーペットを歩いて世界中から注目を集めた。

前作の公開から15年、「これが最後のインディ・ジョーンズだ」と明言するハリソンが、再びインディとしてカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを闊歩する!

監督のジェームズ・マンゴールドはカンヌ国際映画祭での特別招待作品としての上映決定に際して、「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」と、彼にとっても『インディ・ジョーンズ』シリーズにとっても、カンヌの地でのお披露目は何物にも代えがたい特別なことだと熱く語っている。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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