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ハリソン・フォード、名誉パルムドール受賞で「感動」 『インディ・ジョーンズ』最新作の上映ではスタオベ受け涙をこらえる

18日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でハリソン・フォード主演の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がワールドプレミアを迎えた。

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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ワールドプレミア  Photo by Andreas Rentz/Getty Images
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ワールドプレミア Photo by Andreas Rentz/Getty Images
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  • ハリソン・フォード、名誉パルムドール受賞で「感動」 『インディ・ジョーンズ』最新作の上映ではスタオベ受け涙をこらえる
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  • ハリソン・フォード-(C) Getty Images
  • ハリソン・フォード『インディ・ジョーンズ』第5弾 The Walt Disney Company via Getty Images

18日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でハリソン・フォード主演の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がワールドプレミアを迎えた。

その直前にハリソンは名誉パルムドールを受賞。同作の上映前にハリソンのキャリアをふり返るハイライト映像が流れたという。その後、登壇したハリソンは、「死ぬ間際になると人生の記憶が走馬灯のようによみがえるといいますが、まさにいまそれを体験しました。(走馬灯は)私の人生の大部分でしたが、全部というわけではありません。私の人生は私の情熱と夢を応援してくれた、愛する妻が支えてくれました。本当に感謝しています」とスピーチ。妻のキャリスタ・フロックハートを労った。

そして観客席に向かって「あなた方のことも愛しています。私の人生に目的と意味を与えてくれました。ありがたいことです。フィービー(・ウォーラー=ブリッジ)、マッツ(・ミケルセン)といった人たちと一緒に働ける機会を得られたことにも感謝しています」とファンにも感謝の意を表した。

「この栄誉に深く感動し、身の引き締まる思いです。でもみなさんに観てもらいたい映画があるので、失礼しますね」とスピーチを終えた。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は上映後に約5分間のスタンディングオベーションを受けた。ハリソンは目に涙を浮かべ、観客席に手を振り応えた。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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