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福山雅治“皆実”が大泉洋“心太朗”に放った言葉に「タイトルにそんな意味も」などの反応上がる…「ラストマン」8話

福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」の8話が6月11日放送。皆実が心太朗に放った“言葉”に「ラストマン そういうことか…」「タイトルにそんな意味も込められてたのか」など視聴者から感嘆の声が上がっている。

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「ラストマン-全盲の捜査官-」第8話(C)TBS
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福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」の8話が6月11日放送。皆実が心太朗に放った“言葉”に「ラストマン そういうことか…」「タイトルにそんな意味も込められてたのか」など視聴者から感嘆の声が上がっている。

41年前に両親を殺され、その時に視力を失った全盲のFBI捜査官・皆実広見を福山雅治が。強引な捜査もいとわない孤高の刑事だが、実の父が皆実の両親を殺した犯人とされている護道心太朗を大泉洋がそれぞれ演じる本作。福山さんと大泉さんが大河ドラマ「龍馬伝」以来に共演しているのも話題となっている。

皆実と心太朗の因縁を知っている護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実をサポートする吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノ刑事の佐久良円花に吉田羊。佐久良の同僚刑事の馬目吉春に松尾諭。強盗殺人事件で無期懲役となり服役中の心太朗の実父・鎌田國士に津田健次郎。皆実と心太朗の因縁を知っている泉の父親・護道京吾に上川隆也。第21代警察庁長官を務めた京吾と心太朗の父親・護道清二に寺尾聰といった顔ぶれも共演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

皆実がアテンド役に自分を指名したのは、刑務所にいる鎌田に会うためだったことを知った心太朗は激しく憤る。さらに兄の京吾も皆実の目的を知っていたことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降り、皆実とのバディも解消となる。

それでも皆実は41年前の事件で第一発見者だった元捜査一課長に会いに行くことに。同行役となった吾妻と目的地に向かおうとするが、その道中男とぶつかり、その際、男が銃を持っていることに気づいた皆実は吾妻と、彼が乗車したバスに乗り込む。すると男は皆実に銃を発砲、撃たれた皆実が激しい出血するなか、男は清水拓海(京本大我)と名乗り、バスジャックをしたと宣言したうえで乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示を出す…というのが今回のストーリー。

バスジャック犯を演じた京本さんに「大我君のバスジャック犯、怖かった(褒めてる)」「またファン増えてくれるよね凄かったもん。。。1話だけの出演であれを残せるのすげぇ…」といった声が殺到。

事件解決後、皆実は予定を早め帰国することになる。帰国を前にした彼のもとを訪れた心太朗に、皆実は41年前の事件の裏には複雑な事情が隠されてるはずと語る。両親を殺めた相手の息子である私を恨んでいないのか、と聞く心太朗に、皆実は「あなたこそが過去に縛られた男、ラストマンだったようですね」と言葉を返す…。

「過去に縛られた男=ラストマン そういうことか…」「ラストマンって過去に縛られた男ってコト!?」「タイトルにそんな意味も込められてたのか」など、“もう1人のラストマン”に対しSNSには多くの反応が寄せられている。

【第9話あらすじ】
皆実と心太朗は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わない。41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかでタイムリミットが迫っていた。泉と吾妻も捜査の協力を申し出る。一方、政界のドン・弓塚(石橋蓮司)は、事件が掘り起こされることを娘婿の京吾(上川隆也)から聞いて・・・。

「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。



《笠緒》

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