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戦場カメラマンと女優がダイナーで出会う『アステロイド・シティ』本編映像

ウェス・アンダーソン監督最新作『アステロイド・シティ』本編映像が解禁。

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『アステロイド・シティ』 ©2022 Pop. 87 Productions LLC
『アステロイド・シティ』 ©2022 Pop. 87 Productions LLC
  • 『アステロイド・シティ』 ©2022 Pop. 87 Productions LLC
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ウェス・アンダーソン監督最新作『アステロイド・シティ』より本編映像が解禁された。


>>『アステロイド・シティ』あらすじ&キャストはこちら

USでの週末成績がウェス・アンダーソン監督作品史上最高記録を達成し、ウェス監督最高傑作との呼び声も高い本作。ウェス監督作品ではお馴染みのジェイソン・シュワルツマンが主演を務め、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華俳優陣が共演し、日本でも公開前から注目を集めている。

この度解禁となったのは、主人公のオーギー・スティーンベック(ジェイソン・シュワルツマン)と、ミッジ・キャンベル(スカーレット・ヨハンソン)が砂漠の街“アステロイド・シティ”で出会うシーン。

カウンター席がならぶダイナーでワッフルを食べるミッジを見つけたオーギーは、おもむろに彼女にカメラを向けて写真を撮る。シャッター音に気づいたミッジが「断りもなく」と咎めるが、戦場カメラマンのオーギーは動揺した様子もなく淡々と「いつも断らない」と話す。

戦場カメラマンと女優の2人の風変わりな出会いが果たされた“アステロイド・シティ”で、このあとどんな事件が巻き起こるのだろうか?

さらに注目したいのは、オーギー、ミッジの後ろで視線を合わせる子どもたち。ミッジの娘ダイナ(グレイス・エドワーズ)の意味深な微笑に動揺するオーギーの息子、ウッドロウ(ジェイク・ライアン)。どぎまぎとした様子で視線をそらしストローをすするウッドロウの横顔がかわいらしい。

ダイナーの美術や映像の雰囲気からもウェス節を感じられる本編映像となっており、公開へ向けてますます期待が高まる。

『アステロイド・シティ』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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