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ラストシーンの田中圭“力也”の落語に喜びの声上がる…“続編希望”の声も「ブラックポストマン」最終回

田中圭主演のノンストップ・サスペンス「ブラックポストマン」が9月29日放送回をもってフィナーレを迎えた。SNSには「続編が見たいです」「続編よろしくお願いいたします!」など続編希望の声が殺到。

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「ブラックポストマン」最終話©テレビ東京
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田中圭主演のノンストップ・サスペンス「ブラックポストマン」が9月29日放送回をもってフィナーレを迎えた。SNSには「続編が見たいです」「続編よろしくお願いいたします!」など続編希望の声が殺到。ラストで流れた“落語”にも喜びの声が送られている。

かつて子どものために生まれた“特別なポスト”があった。子どもが手紙を投函すると“ネバーランドの悪魔”が悪い大人に制裁を与えてくれるというポストだったが、“悪魔”の制裁は殺人事件へと暴走する。それから10年、“悪魔”の1人だった元郵便配達人は再び子どもたちを救うために動きだすのだが…というストーリーが展開してきた本作。

再び“ネバーランドの悪魔”として子どもたちを救うようになった副島力也を田中さんが演じ、10年前“ネバーランドの悪魔”として逮捕され獄中死したはずが生きていた水野真に小泉孝太郎。

何者かが運転する車に轢かれてしまった真の妹、草薙桃に志田未来。力也の幼馴染で連続殺人の真相を追う刑事・祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也を郵便局に復帰させた局長の江口道夫に正名僕蔵。ひなたの上司で佐伯市長と関わりがあることが明かされた刑事課課長・三倉文雄に甲本雅裕。裏で暗躍する市長の佐伯敏治に杉本哲太といった顔ぶれも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


ひなたから「桃が車に轢かれ亡くなった」と連絡を受けた力也と真は病院へ向かう。すると桃は生きており、ひなたは桃を守るため力也に嘘とついたと説明。真に刑務所で何があったのかと問う。すると真は一連の殺人事件の首謀者が佐伯と三倉だと明かし、この2年、佐伯のもとで働きながら不正の証拠を探して来たと話す…というのが最終回のストーリー。

ニュータウンの再開発事業調印式を阻止しようと動き出す力也と真だが、佐伯や三倉によって打つ手を失ってしまう。一方、ひなたと後輩刑事の長谷祐介(濱尾ノリタカ)は、佐伯が1話で殺された弓坂みどり(片山萌美)殺しの犯人であることを突き止める。2人は郵便局員となって調印式に乗り込み、市長の“裏の顔”を暴露。そこに桃も加わり、市長と三倉は警察に連行されていく。その後、真は再び服役、力也はあさひのを去り、別の街郵便局員を続け、そこでもポストから“ネバーランドの悪魔”あての手紙を回収する…というラストだった。

このシーンに「まだ力也はネバーランドの悪魔やってんのか?!」「違う場所でネバーランドの悪魔をまだ続けているんだね」といった声が上がるとともに、「また力也さんが手紙をポケットに入れてたけど...とっても面白かったのでネバーランドの悪魔の続編が見たいです」「結局救いを求める子供はいなくならないって事よね…てな訳で続編よろしくお願いいたします!」など、続編を希望する投稿もSNSに続々アップ。

悪魔あての手紙をポケットに入れた力也が自転車に乗り込むと、1話の冒頭以来となる力也の落語が1節流れ物語は幕を閉じる。このラストにも「あ!やっぱり最後に来た!落語!!」「力也さんの落語~!最後に聞けた!」「最後の終わり方めっっちゃ良い!!!」などといった反応がSNSに多数投稿されている。

《笠緒》

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