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『オッペンハイマー』トリプルTOKYOプレミア3月25日開催! 多彩なフォーマットを用意

クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』が、IMAXに続き、35mmフィルム、Dolby Cinemaでの上映も決定した。

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『オッペンハイマー』© Universal Pictures. All Rights Reserved.
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クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』が、IMAXに続き、35mmフィルム、Dolby Cinemaでの上映も決定した。

本作は、第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者J・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を、実話に基づき描く作品。

今回、IMAX65ミリと65ミリ・ラージフォーマット・フィルムカメラとを組み合わせた最高解像度の撮影を実践。本作のためだけに開発された、65ミリカメラ用モノクロフィルムを用い、史上初となるIMAXモノクロ・アナログ撮影を実現。天才科学者の頭脳と心を、五感で感じさせる極限の没入体験が味わえる。

そんな本作が今回、IMAX&35mmフィルム版&Dolby Cinemaで特別先行上映となるトリプル“TOKYOプレミア”の開催を決定。史上初の3劇場で同日同時刻開催となるTOKYOプレミアは、TOHOシネマズ新宿にてIMAX版、109シネマズプレミアム新宿で35mmフィルム版、新宿バルト9でDolby Cinema版を特別先行上映。

また日本公開初日より、最先端技術による映像と音響でかつてない没入感を味わえるDolby Cinema、フィルム撮影にこだわり続けるノーラン監督作品を特別な質感で鑑賞できる35mmフィルム版の同時公開が決定。

ノーラン監督は35mm版について「観客の皆さんに観ていただける素晴らしい上映フォーマットです」「35mmプリントを上映し、観客にアナログ体験を提供できる場所がまだ世界にあることに、私はとても興奮しています。なぜなら、映像の奥行きや色の表現が重要だからです。それは、観客がもっと没入感のある体験をすることを可能にし、映画の世界にもっと入り込むことができるのです」とコメントしている。

IMAX版では、2種類のアスペクト比を使用したノーラン監督。「『ダークナイト』(2008)以来、私はIMAX上映用に複数のアスペクト比を採用してきました。その理由は、ネイティブのIMAXフォーマットは背が高いからです。そのため、IMAXフォーマットを見せたい、観客をアクションに没入させたい重要なシーンでは、巨大なIMAXスクリーンを可能な限り高く広げるのです。そして、それ以外の素材は、2x2のアスペクト比で従来通りに撮影しています。ストーリーの特にドラマチックな場面では、スクリーンを高く広げて、それ以外の場面ではスクリーンを狭めています。これは私がもう何年もやっていることで、私にとってクリエイティブなレバーを引くことができる面白い表現ツールなのです」と語っている。

<『オッペンハイマー』トリプルTOKYOプレミア>
■IMAX版特別先行上映
日時:3月25日(月)19:00開演
会場:TOHOシネマズ新宿

■35mmフィルム版特別先行上映
日時:3月25日(月)19:00開演
会場:109シネマズプレミアム新宿

■Dolby Cinema版特別先行上映
日時:3月25日(月)19:00開演
会場:新宿バルト9

チケット発売:3月19日(火)0:00より各劇場サイトにて(予定)


『オッペンハイマー』は3月29日(金)より全国にて公開、IMAX劇場全国50スクリーン、Dolby Cinema全国10スクリーン、35mmフィルム版109シネマズプレミアム新宿にて同時公開。



クリストファー・ノーラン
¥2,700
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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