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京本大我主演「お迎え渋谷くん」SixTONES主題歌入り予告&ポスター完成

京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」のポスタービジュアルと、主題歌「音色」(SixTONES)が盛り込まれた本編予告映像が公開された。

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「お迎え渋谷くん」
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京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」のポスタービジュアルと、主題歌「音色」(SixTONES)が盛り込まれた本編予告映像が公開された。

本作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本さん)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいく、うぶキュンラブコメディー。

桜の花びらが舞うポスターは、恋をしたことがなかった渋谷くんが、愛花先生に思いを馳せる姿が写し出され、渋谷くんの真っすぐでぎこちない恋心を、ハートのバルーンを使って表現。また、微笑む愛花先生、何かにいら立っている様子の神田(内藤秀一郎)、ひょこっと顔をのぞかせる大崎先生(宮近海斗)、ドンと構える品川(長谷川京子)、渋谷くんの妹・音夢(諸林めい)も登場している。

ビジュアルデザインを担当した岡田和朗は「純粋で不器用な渋谷くんに訪れた、“初めての恋心”を、桜の花びらに揺れる不安定なハートのバルーンで表現。登場人物の思い思いの表情やポーズも、主人公との関係性を表し、春らしい爽やかな恋愛群像劇として見えることを、ビジュアルでも目指しました」とコメントしている。

また、初の本編予告映像では、バックハグや壁ドンをする“俳優”渋谷くんからはじまる、登場人物たちの日常がコミカルに見られる。また、初めての感情に戸惑い、キュンを自問する渋谷くんの初々しい恋心も必見だ。

映像の中でも流れる主題歌「音色」は、先日、京本さんのXで発表された、「SixTONES」の新曲。結成10周年の幕開けを飾る楽曲となり、大切な人や仲間と出会えたことへの感謝と喜びにあふれた、エモーショナルな絆ソングだ。

主題歌について京本さんは「歌詞が、ドラマのストーリーと重なって、グッとくると思います。ドラマをもとに生まれた楽曲だけど、実は、SixTONESとしても、ここまでの年月や絆みたいなものがリンクするようになっていて。なので、ファンの人にとっても大事な曲になるように、“10周年イヤーの幕開けとなる楽曲”として盛り上げたいよねっていう僕たちの思いがありました。僕らメンバーの思いから、実際にこのようなかたちで皆さんに届けられるのはうれしいです。とはいえ、SixTONESの曲ではあるけれど、ドラマの曲でもあるので、SixTONESのシングルとして聞いたときと、ドラマのなかで流れたときの聞き心地の違いを楽しんでもらえたらと思います」とメッセージを寄せている。

第1話あらすじ

渋谷大海(京本大我)は、いまをときめく若手売れっ子俳優。誰もがうらやむ朝ドラのオファーを、年の離れた妹・音夢(諸林めい)の送り迎えを理由に断るほど妹に過保護で、そのせいか恋愛経験はゼロ。マネージャーの品川響子(長谷川京子)からは、芝居にリアリティーを出すためにも、「誰でもいいから“キュン”してきなさい!!」と言われている。

ある日、溺愛する音夢が新しい保育園に通うことになり、渋谷くんは担任の青田愛花(田辺桃子)と出会う。保育士歴6年の愛花は子ども好きでがんばり屋だが、平和主義ゆえ人に気を遣いすぎるところがあり、同僚のギャル保育士・金丸陽菜(ゆいちゃみ)から仕事を押しつけられても文句の一つも言えず、先輩のベテラン保育士との間で板挟みになりながら、自己犠牲を払って人より多くの仕事をこなしている。

音夢の登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を「大ケガ」と豪語する渋谷くんにクレーマーの素質を感じた愛花は、細心の注意を払うも、偶然、音夢が友達とぬいぐるみを取り合った末に尻もちをついたところを渋谷くんに見られてしまう。とっさに謝る愛花だったが、意外にも渋谷くんは「子供同士のケンカで、あなたが僕に謝る必要ありますか」と冷静。愛花は、そんな渋谷にイライラ。

ところが週末、例によって家に持ち帰った仕事を片付けながら、隣の家に住む幼なじみの本田圭佑、通称ぽんちゃん(中川翼)に愚痴をこぼしていた愛花は、テレビから聞き覚えのある声がして、思わず画面に目をやる。すると、そこに映っていたのは渋谷くんで、愛花は初めて彼が有名人だと知る。

数日後、保育園では参観日を迎え、愛花は楽しみにしていた子供たちと保護者の前で、人形劇を披露することに。しかし、この日のために1人で準備してきた愛花に、思いもよらぬハプニングが襲いかかり…。

「お迎え渋谷くん」は4月2日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。


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《シネマカフェ編集部》

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