※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

“冴羽獠”鈴木亮平&“槇村香”森田望智が共闘『シティーハンター』「Get Wild」が流れる本予告

鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』から、原作者・北条司も太鼓判を押す本予告映像&キーアートが解禁となった。

映画 邦画ニュース
注目記事

鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』から、原作者・北条司も太鼓判を押す本予告映像&キーアートが解禁となった。

累計発行部数5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が初実写化。

鈴木さん演じる物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。

配信を約2週間後に控える中、4月8日の「Get Wildの日」にあわせて本作の新たな予告映像が解禁。

エンディングテーマである「TM NETWORK」の「Get Wild Continual」(4月21日発売 TM NETWORKデビュー40周年記念盤に収録)が流れる中、物語の舞台となる令和の新宿歌舞伎町の街並みが映し出され、お馴染みの赤いミニクーパー、“XYZ”が書かれた新宿の伝言板、そして鈴木さん演じる主人公・冴羽獠の「お待たせ」の台詞ともに映像がスタートする。

獠は、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤー・くるみ(華村あすか)の捜査中、謎の事件に巻き込まれ、相棒・槇村(安藤政信)の死に直面する。なぜ兄が亡くなってしまったのか、死の真相を獠に問いただす槇村の妹・香(森田望智)。一方、同時期に新宿で勃発していた暴力事件に、謎の薬<エンジェルダスト>が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する――。

香を危険な事件に巻き込みたくない獠は香を避け続けるが、槇村の死の真相を明らかにするため、香とともに事件解決へ向けて動き出す。

また、追加キャストとして木村文乃演じる警視庁刑事・野上冴子の上司で、警視庁捜査一課係長・伊東昭孝役に杉本哲太、くるみにコスプレイベントへの出演を依頼する有名コスメブランド社長・瀬田月乃役に水崎綾女、瀬田社長の秘書・今野國雄役に迫田孝也らの姿も。息つく間もない怒涛の銃撃戦シーンなど、“おバカッコいい”冴羽獠のクールな一面で本作への期待がより一層高まる映像となった。

獠と香の出会い、そしてオリジナルエピソードを交えて、2人が唯一無二の相棒となるきっかけの物語を描く本作。完成した本編を一足早く鑑賞した原作者・北条司は「楽しかったですし、本当に面白かったです」と太鼓判。「みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやって獠たちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。それを現実として見せてくれたという感激は、多くの人に味わってもらえるんじゃないかなと思います」とコメント。

さらには「原作ファンの方、アニメのファンの方の中には、実写はちょっとなと思っている方もいるかもしれませんが、ものは試しで一度観てほしいですね。寝る前にちょっと観てみようかでもいいです。きっと眠れなくなる面白さだと思いますよ。ぜひ楽しんでください」と、本作の完成度に絶賛を寄せている。

Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。


シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション デラックス吹替版
¥2,546
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top