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『リロ&スティッチ』音楽制作の裏側明かす特別映像解禁

大ヒットアニメーションを実写化した『リロ&スティッチ』より特別映像が解禁された。

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『リロ&スティッチ』(C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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大ヒットアニメーションを実写化した『リロ&スティッチ』より特別映像が解禁された。

アメリカでは5月23日から公開され、メモリアルデー週末4日間で歴代No.1のオープニング記録を達成。興行収入は1億8,300万ドル(約261億円)に達し、2週連続で全米No.1を維持。世界興収も6億ドル(約870億円)を突破し、世界中でスティッチ旋風が巻き起こっている。

日本でもついに6月6日(金)に公開日を迎え、ますます注目を集めている。

この度解禁されたのは、“オハナ<家族>”の愛が溢れる音楽制作の裏側を収めた特別映像。

両親を亡くした少女リロと姉のナニが愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチと出会い、絆を深めていく本作の物語で欠かせないのが、伝統的なハワイアンからエルヴィス・プレスリーの大ヒット曲まで名曲揃いの楽曲たちだ。

解禁となった映像の冒頭にて、本作を手掛けたディーン・フライシャー・キャンプ監督が「伝統的でもエルヴィスでも関係ない。音楽が本作の魂なんだ」と語るように、ハワイの風景を思い出させてくれたり、リロとスティッチの奇跡の出会いをより魅力的なものにしてくれるエモーショナルな楽曲が劇中では数多く使用されている。

映像では、アニメーション版でも歌と作曲の一部を担当したシンガーソングライターのマーク・ケアリイ・ホオマルが「『リロ&スティッチ』とは22年の仲だ」と語る様子や、現地の児童合唱団・カメハメハスクールが再び参加しているほか、ハワイ出身のシンガー、イアム・トンギが劇中歌「Hawaiian Roller Coaster Ride」を合唱団と共に歌唱する姿などが収められている。

そして、ディーン・フライシャー・キャンプ監督が「エルヴィスの楽曲は欠かせない」と語るように、実写版でも“キング・オブ・ロックンロール”であるエルヴィス・プレスリーの名曲が多く使用されている。その中でも、吹替版のエンドソングで「Travis Japan」が歌うエルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」を、字幕版ではハワイ出身の世界的アーティスト=ブルーノ・マーズがプロデュースしており、同じくハワイ出身でブルーノの甥っ子たちである新進気鋭の兄弟デュオ、ナイジャ・ミュージック&ザイヤ・リズムが歌唱している。

そんな2人は映像では、ブルーノ・マーズに引けを取らない抜群の歌唱力を披露し、兄弟仲良くレコーディングする様子や「兄弟で参加できて嬉しい」「映画の題材でもある“オハナ”だからね」と楽曲を担当することへの喜びを語っている。

『リロ&スティッチ』を愛する“オハナ<家族>”たちの絆と、ハワイの文化と結びついた音楽が、本作を鮮やかに彩っていることが伺える特別映像となっている。

『リロ&スティッチ』は全国にて公開中。



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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》
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